信仰の訓練

こんにちはAKOです。
上の娘２人がアイススケートをはじめてもうすぐ１年です。
楽しくって、嬉しくってたまらないアイススケート
１０月のオープンコンペティションをコーチから勧められて、ギッフィーはノリノリで出場を決意　
張り切って練習するギッフィー

頑張れよぉ～と応援していた母ですが、なんと、そのコンペは土曜日か日曜日なのですって日曜日なら出れないな・・・と思っていた私、だって礼拝があるもの。
その日から「どうぞ神様、土曜日がコンペになりますように！」と祈り始め・・・・
しかし、日曜日のお昼がギッフィーの出番となってしまったのです
ひぇ～胸が痛むワ、
練習しているギッフィーを眺めながら、「あんなに頑張っているのに、ギッフィーをなんとか出場させてあげたいっ」って母心は強く強くうずくのです。

日曜日、何とか教会を休めないかな？ってほんの数秒の間にいろんな理由が飛び交った。でも、どんな正当な理由にも平安がなくって、祈らなきゃ、祈らなきゃって思い家路へ。

私の信仰ってこんなにも弱いんだなって、改めて実感したときでした
すぐに夫のデービットに事情を話すと、ニッコリ「ごめんね、日曜日は教会だからダメだね。こんどもっと大きい大会にでれるよ。」というのです。
そうしたらね、私はがっかりするかと思いきや、ものすごい平安と喜びで私は包まれたのです。神様が私の心を神様の御心へと導かれたのだと知り、嬉しくてたまりませんでした。

それでも、ギッフィーハがっかりするよな・・・と思いながら、彼女に話すと、「OK.I understand.」とあっさり。
「Seek first God's kingdom でしょ？」だって

えらいっえらすぎるっ　
さすがギッフィーはGift from God　である。
もう、親よりずっと上　
ギッフィー、また天国へ宝を積んじゃったのです。


よし！母は祈るぞ。こんどのコンペは土曜日になるように


今回のことは、聖書に従うクリスチャンとしての姿勢、教会で働く家族の姿勢を再確認した出来事でした。感情や心情ではさ、やっぱり揺れるものですわ。でも、私たちの指南元は、真理の言葉聖書なのです。

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えられて与えられる。マタイ６：３３