Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

命は誰のもの?

2011年01月29日 | Celebration
こんにちはAKOです
祖母が亡くなって1週間がたち、その悲しみ、寂しさは時間が解決するものではないんだなと実感。時間が経つほどその思いは募るのかもしれません。90歳で大往生のおばあちゃんを失った私でもそうなのだから、若くして伴侶を亡くされた方、お子さんを亡くされた方の悲しみ、寂しさはどれほどでしょう。その方々の上に神様の特別な慰めがいつもありますように

は生きている一人一人が持っているものです。
この命、誰のものでしょうか?私のもの?

日本人の多くの人が“ピンピンコロリの人生”を理想としているそうです。ピンピンコロリとは、「ピンピン生きて、コロリと死ぬ」人生。確かに、それは理想で、まさに私のリン子おばあちゃんは、前日までお台所仕事をし、元気に自転車を乗っていたのです。翌朝、静かに眠るように、どこも痛がらず意識を失いました。
1週間の昏睡状態の中、スースーと眠っているようだったそうです。

祖母が苦しまなくて本当に良かった、と神様に感謝しました。
ピンピンコロリの人生で本当に感謝でした。

でも、私がピンピンコロリを感謝できるのは、祖母が天国へ行ったとはっきり分かっているからです。
いくらこの世でピンピンコロリであっても、地獄行きならば、私は、ピンピンコロリの人生だっただけに、後悔して、後悔しきれないでしょう。

あなたの体はあなたのものなのだから大切にしなさい。ではなくて、
あなたの体は、あなたを一生懸命に造られた神様のものです。だから、粗末にしてはいけないし、命の目的をしっかり知って生きる必要があるのです。

あなたがあなたの創造主、イエス・キリストを信じるなら、永遠の命を得ます。そして、死後は造り主、イエス様、神様の所へ行くのです。
祖母の死を通して、私がはっきり言えることは、死は突然やってきます。あなたは今生かされています。あなたは特別にあなたとして形造られ、目的を持って存在しています。どうぞそこに、思いを馳せてください。あなたは創造主、神様に愛されているのですから。


 毎週月曜日アナハイムセルチャーチ@AKO宅 
  時間:11時ごろから1時半まで
    一週間の分かち合い、聖書を土台に励ましあい、成長しあい、祈りあう時を持っています。ノンクリスチャンのかた大歓迎です。
ご興味のある方、ぜひぜひご連絡くださいませ。お待ちしております