デービットのモーセ

こんにちはAKOです
私の夫・デービットは、『神様に愛されるタイプ』だそうで、私はこの言葉によって、何度も慰められました。まぁ、私だって神様に愛されているわけだけれど、愛のある言葉って人を励ましてくれるよな。
そのデービットさんは公立学校で教師をしていますが、ハロウィーンのこの日、コスチュームを着て学校へ行くことになっているそうです。
“ハロウィーン”の行事の本当の意味は、悪魔礼拝です。だから、クリスチャンは絶対に“ハッピーハロウィーン！”なんて言ってはいけませんよ。
さぁ、困ったデービット。
「どうしたらいいかな？普段と同じ格好にしようかな・・・ぶつぶつぶつ・・・よし！ヨシュアになる」
　私たち夫婦は男の子が与えられたら絶対「Joshua」と決めていた名前で、（全員女の子ですが）私たちの好きなバイブルの人なんだけれど・・・・説明しないとわからないじゃん・・・などとのやり取りの末、　『モーセ』となりました。

嫁の私は、一生懸命石版を作り、かつらでひげを作り、二人で大爆笑夫婦一丸のときでした。学校では、一番盛り上がったそうで、御言葉を添えて生徒たちに話ができて、大成功だった。「GOOD　JOB！AKO!」と私がほめられました。
さぁ、アメリカの霊的にくらくらするこの時期、聖書の人物になって、ジーザスマーチなんてどうでしょう
　
そんなことより明日は日曜日！教会へお越しください。
皆さんのお越しをお待ちしております