2023年12月3日(日)
カナダに来てからだと思うけど、
中華料理屋さんの牛肉の炒め物とかの、牛肉が、
どこのレストランで食べても、やわらかい。
同じように、やわらかい。
きっと何か、下ごしらえをしているんだろうと思っていたけど
どうやっていたのかわからなかった。
しかし、昨日ふとした記事を読んでいたら、そのことが書いてあって、
なぜやわらかいのか、わかった!!
今頃?という方もいるかもしれませんでしたが、
私の中では、20年間も不思議に思っていたことでした。
Baking Soda(重曹)でした。
ベイキングソーダを炒める前のお肉にもみこむんだってぇ~。
パスタをゆでるときに、重曹入れると中華麺のようになるのとかは知っていたけど(あっ、でも、これもカナダに来てから知ったけどね)。
で、牛肉、さっそく今日試してみました。
違いが分かるように、同じ肉を半分にして、もみこむのとしないので作ってみた。
左が、もみこんだもの。右は、何もしてないもの。
ナスと赤ピーマンと一緒に炒めて、シラッチャソース(辛い)とオイスターソースで味付け。
左が、もみこんだお肉をつかったもの。
見た目、もみこんだものは、赤みが強い?
もみこみして寝かせる時間が少なかったのか、
ベーキングソーダが少なかったのか
牛肉は、やわらかくなっているけど、劇的な違いは生まれなかったです。
レストランのようまで柔くななっていなかったけど、でも、確実に何もしてないものよりは、や・わ・い!
しかし、何んとなーく重曹の味がする感じ。
だから、中華は、味が濃いのか?
これからいろいろ試してみて、やわやわ赤みの牛肉を極めたいと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます