出国
2025-04-13 | 旅行
2025年4月9日(水)
飛行機出発4時間前に空港に到着で、時間たっぷり。

国際線のターミナルはまだ閑散としてました。
チェックインは事前(ウエッブチェック)にしていたので、パスポート情報も登録済み、荷物のタグとチケットをプリンアウトするだけ。
スーツケース預けるのも自分でベルトコンベアーに流すので、まったく人と接しないので、ちと不安になる。
セキュリティチェックでは、列など並んでいないので、係の人たち搭乗者一人に対し何人もが集まってきて囲まれて怖いけど、フレンドリーなのでよかった。
案の定荷物拭き取り検査に回され、リュックを開け中を拭かれて薬物とかないかの検査をさせられた。これは全員受けるわけではなく無作為。セキュリティが長蛇の列の時これに選ばれると、並ばずすぐにセキュリティ検査してくれるので、
長蛇の列の時は、拭き取り検査してもらいたいです。
しかし今回は、誰一人並んでいなかったので、どちらにせよすんなり。
何もやましいことないけど、拭き取り検査はドキドキしてしまう小心な私。
そして金属探知機のゲート、ただ通過ではなく、ここでも無作為で選ばれる方をやらされた。
全身スキャンです。
プラスチックの壁に囲まれたところにたち、手を上げてじっとすること5秒ぐらい。X線で全身撮影。
体内などに何か隠し持っていないかも見られちゃいます。
もちろん何も持っていないので、すぐに通過。
セキュリティチェックを過ぎると、すぐに免税店。
出国にポーンとハンコ押すとか係の人がいることもない。搭乗手続きの際に機械でパスポートチェックされたりで終わり。
今回は、24時間前のウェブチェックインでパスポート、PRカード情報確認されているので、空港でのチェックなし。
免税店は、あまり期待できない品揃え。。。。
しかしワインを買いたかったので、見てみると、

やはり。。。ナイアガラの一種類だけ。
BCワイン欲しかったけど無かった。
バンフの酒屋さんで買ってスーツケース入れればよかった。と後悔。
と言っても、ワイン買う前にスーツケースの重量がマックスに達していたので、入れられなかったんだけどね。
まーノーチョイスだったので、ワインも悩まず購入。

閑散としてます。まだ離陸まで3時間半。
私の乗る飛行機だけではないけど、午前中に飛ぶ国際便がほとんどない模様。

人がいない間に、オブジェの写真撮るのに歩き回り、

カナダらしいというか、カナディアンロッキーらしいものが多い。

時間もあることなので、お店見たりしても店舗は少なく、あっという間に見てしまい、ランチすることに。

食べ物屋さんもチョイス少なく、結局A&W。

午後になってくると、だいぶ人も増えてきて、活気出てきました。

いよいよ搭乗。
つづく
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