ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

どちらが仕事とれますか?

2008-07-24 06:48:25 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。

このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーCAD」のキーワードを「検索」でこられた方。

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2002年の夏作品です。

当時は白い部分はベネチアンビーズを入れて 涼しげに作品作りました。


<手書きのデザイン画 ジュエリーCADのデザイン画 どちらが仕事とれますか?>


ときかれる事があります。

わたしは <ジュエリーCADです。>と答えます。

それは <ジュエリーCADを使って デジタルジュエリー を作っている>と日々 他の方に伝えているので ジュエリーCADを使ってデザインして欲しいクライアントからの依頼があるからです。


普段から<手書きのデザイン画をしています。>といっていれば 普通に 手書きのデザイン画の仕事がくるのでしょうね。

しかし、私の場合 純然たるデザインの仕事ではなく、 オーダー・リフォームで製品にして納めることが前提としてデザインをする事がほとんどです。


なので、 立体形状を作る ジュエリーCADでのデザインは 仕事の流れからして すごくスムーズです。

特に クライアントとそのお客様のエンドユーザーとさらにクラフトマンが同じ立体図を見るからです。

ひとつのデザイン画にかかわる方が多いと 平面のデザイン画では それぞれの人が 違った立体図を頭の中に描いてしまう事がたたあるんです。

すると 大抵 「イメージと違う」という事になって 最悪 最初から作り直しという事態になってしまうのです。


わたしも ジュエリーCADを始める前は この点にすごく苦労しました。

それは わたしもそうですがデザインするものがクラフトマンでない場合が多く お客様の頭の中のイメージをクラフトマンに出来るだけ忠実に伝えるというのが主な仕事でしたから。


もともと手書きのデザイン画でも立体図をそれこそ天才的想像力で 見事に書き上げてしまう方には ジュエリーCADでなくてもいいかもしれません。

しかし、ちょっとした変更や 見る角度を変えるなどは 手書きの場合 はじめから書き直ししないといけないので 効率的ではないですね。


また、ジュエリーCADでデザインしていれば それ自体 デジタルジュエリー(デジタルデータ)ですので ネットワークにすぐ乗ります。

これもひとつの利点です。

 
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