ボウリングの基本の１つかもしれませんが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前週はボールの選択が当たってビッグゲームを打ち、久しぶりに入賞することができましたので、今回も打ち上げていきたいところです。

また、昨日の練習を踏まえ、コンディションにあったボールを早く把握して、スコアにつなげていきたいところです。

練習ボールはチョイスからスタート、１０枚目付近を投球してポケットに行きましたので、レーンコンディションは前週に引き続き早めという状況でした。

一応、インティミデーターでも投球してみましたが、フッキングポイントがチョイスより先で、２～３枚外から投球しなくてはならない状況でしたので、まずはチョイスで１１枚目からスタートし、先の動きが弱くなってきて、ライン取りでは対処が難しくなった段階でボールを替える作戦で行くことにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームは薄めのヒットから２－８残り、３フレームは内ミスからポケットを外し、３番残りとなり苦戦の序盤となりました。

中盤からは１０枚目から投球し、ポケットは安定してとらえることができるようになったものの、１０ピンタップが多く、苦戦気味でしたが、スペアでしのぎ、終盤のダブルで何とか２００を超えることが出来ました。

２ゲーム目はダブルスタートの後、１０ピンが残りましたが、これをカバー後は再びダブルと順調な前半、しかし、後半は右のレーンで不運な７番ピン残りが続き、ラインを調整した１０フレームはなんと２－１０スプリット、これはカバーできず、スコアは２０６止まりに・・・

３ゲーム目は外ミスをしないよう気を付けてスタートしたところ、ピン飛びが再び良くなり、５連発のスタート、後半は左のレーンのボールリアクションが怪しくなり、ピンが残り始めましたが、何とかカバーし、９～１０フレームでダブル、１０フレーム２投目は惜しくも１０ピンが残りましたが、これをカバーしてスコアは２４８、前週以上のトータルスコアを残すことが出来ました。

大会の結果は何と前週と同じ準優勝、２週連続の入賞は思い出せないほど昔となりますので（苦笑）、今のところ６月は上々の結果を残せています。

結果を残せているのは、ボウリングの基本の１つかもしれませんが、手前のオイルの量・状態にあったボールを適切に選択できていることに尽きると感じているところです。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１０～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　205　206　248（661）
ＡＶＥ　220.33
スプリット　1回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　100.0％（10/10）