T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2024年初投げ。

2024-01-06 22:11:37 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

2024年の初投げになります。
昨年はスプリットの多さと1本残りピンの低さが課題となっていましたので、今年は改善することも意識していきたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは11~12枚目から外に向けてポケットへ行きましたので、ミディアムという印象でしたが、投球が進むにつれ、先の動きが甘くなり、ストライクが出にくい状況となってしましました。
ライン取りをより直線的にする対処も考えられましたが、外ミスをしてオイルの薄い部分に早く触れてしまうと、厚めに集まりそうでしたので、まずは、チョイスで13枚目を投球することにしました。

1ゲーム目は、前半は先の動きが不安定で2フレームから3連続タップとなりましたが、若干立ち位置を右に修正し、出し幅を調整したところ、ストライクが続くようになり、5フレームからフィフス、終盤は連続10ピンタップのうえ、10フレームは早速ミスをしてしまったものの、スコアは215となりました。

2ゲーム目はダブルスタートを切ったものの、3フレームは10ピンが残り、早くも2回目のカバーミス、4~5フレームはダブルで挽回したものの、今度は6フレームは厚めのヒットから4-7-10が残り、またしてもオープンに・・・
その後は出し幅を調整して対処しようとしたものの、スペアばかりとなり、スコアは188でトータルは何とかプラスを守ったという状態になってしまいました。

3ゲーム目はレーン移動がありましたが、全体的に手前のオイルが枯れてきたと判断し、スピードでスタート、1フレームこそ10ピンが残りましたが、2フレームからターキーと順調な前半となりました。
後半もラッキーなピンアクションが続いた面もありますが、ポケットは着実にととらえて6フレームからフィフス、10フレーム2投目は薄めのヒットから2-8が残りましたが、難なくカバーしてノーミスの257として、トータルも大幅にプラスを積み上げることができました。

4ゲーム目は終盤の薄めのヒットは気になったものの、ボールを替える方がリスクあると判断し、スピードのままスタート、ストライク発進を切ることができました。
しかし、2フレーム以降は左のレーンの幅が狭くなったように感じ、ストライクが続かないうえ、4・6フレームで10ピンをカバーミス、8フレームも厚めのスプリットとなり、終盤のダブルも及ばず、スコアは170に終わり、それまでのプラスを食いつぶす結果となってしまいました。

大会の結果は最後のゲームが祟って当日トップ賞を逃すこととなりました。
また、トータルをプラスにできた点は良かったですが、スプリットの数は1ゲームあたり1未満としたものの、1本残りピンのカバー率は70%弱と、やや不満の残る内容となってしまいました。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スピードDBP、スイープ
投球ライン 11~13枚目真っすぐ~出し気味
スコア 215 188 257 170(830)
AVE 207.50
スプリット 3回
1本残りピンのカバー率 69.2%(9/13)

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