T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

「7月度」マンスリーチャンピオン決定戦

2021-08-01 23:59:59 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は「7月度」マンスリーチャンピオン決定戦、コロナウイルス蔓延の影響で夜の大会が軒並み中止となり、開催が翌月の朝にスライドしたため、思いがけず参加できることになったところです。
ただ、ここのところ、プラスどころか200UPもご無沙汰という状態なので、決勝に残るのはかなり難しいと想定される中の投球となります(苦笑)

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションは全体的にミディアム程度ながら、10枚外は戻りが大きい、ここ最近のイメージどおりの状態で15枚目付近から外に向けてポケットという状況でした。
ただ、ウォーラントではやや先の動きが不安定に感じましたので、試しにカンタムで投球したところ、こちらの方が動きが安定している感じがしましたので、まずはカンタムで15枚目のライから投げ始めることにしました。

1ゲーム目はいきなり内ミスとなりましたが、ブルックリンストライクとなる幸運な立ち上がり、しかし、そこからは薄めのヒットが続き、ようやくアジャストした後半は10ピンタップの連続、更に終盤は10ピンを2回カバーミスしてスコアは175に・・・

2ゲーム目はレーンコンディションのイメージは変わらず、15枚目でポケットという状況でしたが、3フレームでは何と7-10となりオープン、それでも後半は6~7フレームでダブルと粘りましたが、終盤は厚めに行くようになり、8フレームから3連続スペア、イージーミスはなかったものの、スコアは192と200に届かずという結果でした。

3ゲーム目は久々に200に届かせたいと思いスタートしましたが、微妙にポケットを外し、前半はストライクがわずか1つ、後半はボールをチョイスに替え、勝負をかけましたが、手前でパワーをロスしている感じで6フレームは2-4-10スプリットでオープン、7フレームは先の動きが足りなくて10ピン残りとペースを掴めず、8フレームからはボールを戻すもやはりピンを飛ばしきれず、オープンは1回ながら、スコアは181となりました(苦笑)

全体的にレーンが難しかった感じで、予選トップ通過の方でも640弱という状況でしたが、自分の投球がダメ過ぎた感じです・・・

使用ボール カンタム・バイアス、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 13~15目出し気味
スコア 175 192 181(548)
AVE 182.67

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