T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

最後まで粘ると・・・

2021-08-28 21:06:09 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先週は変更になったレーンコンディションの中、序盤はまずまずの展開だったものの、中盤からラインを見失ってしまい、対応できなまま終わってしまった感じでしたので、練習ボール中にレーンの全体像を掴み、変化についていきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは外はオイルが薄めに感じ、カンタムでも5枚目真っすぐを投球すると、やや厚めに入るような状況、リディキュラスではポケットには行きやすくなるものの、先の動きが物足りない感じで10ピンが残りやすく、これといったラインとボールの組み合わせを見つけられず投球終了という状態でした。

レーン抽選後、入ったレーンは偶然練習したレーンと同じになりましたが、やはり5枚目真っすぐのラインを攻めてもピンが飛ばない感じでしたので、思い切ってチョイスで6枚目をやや外に向けるラインで投球、こちらの方が内ミスした時でもポケットに行きやすい印象でしたので、まずはチョイスから投げ始めることにしました。

1ゲーム目は引っ張り気味の投球が続きましたが、内側のオイルに助けられてポケットに収まりターキーの立ち上がり、4フレームはリリースが甘めで2番ピン残り、6フレームは内ミスから6番ピン残りとなりましたが、これらは確実にカバーし、7~8フレームではダブル、10フレームもパンチアウトとし、ノーミスの238と絶好のスタートに。

2ゲーム目は引っ張り気味の投球が続いたうえ、先の動きが出るようになり、2フレームからストライクが止まってスペアでしのぐ展開、後半はカンタムにボールを替えて対応したものの、6~7フレームは連続タップ、しかし、8フレームから5枚目に狙いを変えターキー、10フレーム2投目は4-9が残ったものの、何とこれのカバーに成功し、連続ノーミスゲームの210となりました。

3ゲーム目はせっかくなので3連続ノーミスゲームを狙いスタート、1フレームはストライクとなりましたが、2フレームはポケットに行きながらピンアクションが弱く、早々にオープンに・・・
3フレーム以降は、5~6フレームで何とかダブルを持ってきてオープンを帳消としましたが、右のレーンで厚めに入り続けてストライクが続かず、10フレームは逆に薄めのヒットから2-7-8スプリット、これを何とかカバーして191という投球内容でした。

大会の結果は何と数ピン差で優勝、最後のスプリットカバーなければ2位に転落という状況だっただけに、イージーミス0、オープンはスペアカバーがほとんどできない7-10によるもののみに抑えることが出来たことが、結果的に効いた感じです。

使用ボール チョイス・ブレイブ、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン 5~6枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)155(大会)238 210 191(639)
AVE 213.00

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