T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

調子は悪くなかったのですが・・・

2019-11-02 22:40:37 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月は所用で投げに行く回数が減ってしまったのと、招待大会が多かったこともあり、ここでの大会参加は何と1か月ぶりとなってしまいました。

練習ボールはパラドックスからスタート、10枚目真っすぐで薄めのポケット、7~8枚目真っすぐでは厚めという感じで、7~8枚目をやや外に向けるラインでポケットいう状況でした。
ただ、先の動きが甘くピンが残りそうな感じでしたので、試しにカンタムを投球してみたところ、思ったより先の動きが良く、良いストライクが続きましたので、まずは8枚目を外に向けるラインからスタートすることに。

1ゲーム目は1・2フレームともやや外に出過ぎた投球となったものの、連続で薄めのストライクとなるラッキーな立ち上がり、しかし、3・4フレームではしっかりポケットに行きながら、ピンアクションにもツキがなく連続で9本カウント、そこで5フレームは投球ラインを真っ直ぐに修正したところ、今度は厚めで4-7が残り、何とこれをカバーミスしてオープンに・・・
後半は立ち位置を微調整しながら投球し、ポケットは外さなかったものの、9本カウントが続き、終わってみればストライクは最初の2つだけで、スコアは189に・・・

2ゲーム目はボールをパラドックスに替え、1~2枚内側から投球しましたが、右のレーンで10ピンが残り続け苦戦、中盤も調整して厚め、薄めのパターンが続き、スペアで耐えしのぐ展開に・・・
終盤は9~10枚目までラインを修正し、8フレームからターキーを出してペースを掴み、216までスコアを伸ばして、3ゲーム目で何とか勝負できる状況まで持っていくことが出来ました。

3ゲーム目は、前のゲームの勢いのまま行きたいところでしたが、厚め一杯のストライクの後、2フレームは薄めでバケット、3フレームは思いのほかボールが動いてスプリットと、なかなかペースがつかめない状態に・・・
後半は10~11枚目までラインを移し、リリースが甘くならないよう気を付けて投球して6フレームからターキーとしましたが、9フレームは不運なピンアクションもあり7番ピン残り、10フレームもストライクを続けられず200ちょうどに終わって、入賞までは届きませんでした。

久しぶりに体の痛いところもなく、スペアミスも1回で、調子自体は悪くなかったと思いますが、ボールとラインの選択が今一つだったのか、ストライクは全体で11に留まってしまい、好調さを生かしきれなかった感じです(苦笑)

使用ボール カンタム・バイアス、パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 8~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 189 216 200(605)
AVE 201.67

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