本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
昨日は久しぶりにビッグゲームを出して久しぶりに入賞を果たし、結果を残すことが出来ましたが、スピードDBPのリアクションが過敏であることが気になりましたので、帰宅後、表面を1000番まで粗くしたところです。
練習ボールはウェブでスタート、12枚目付近からやや外に向けポケットに入るミディアム程度のオイル量に感じましたが、早く外に出てしまうと戻り過ぎ、外ミスは厳禁という状況でした。
サンディングしたスピードも投球してみましたが、安定感がさらに増した感じで、数枚内側から投球してポケットに行くものの、リアクションが強すぎる感じがしましたので、ウェブで投げ始めることにしました。
1ゲーム目はポケットには行くものの、ピンアクションが今一つで思わぬピンが残る展開、しかもアジャストしているうちに、スペアの精度が下がり始め、中盤までに2オープンに・・・
7フレームからはピンを飛ばそうとしてスピードにボールを替えましたが、練習ボール中に感じていたとおり、先の動きが強く、ポケットに入ったように見えた投球でも思わぬピンが残って3スプリット、合計4オープンでスコアは147に・・・
2ゲーム目はボールを替えずに15枚目からスタートしましたが、動き過ぎる状況は変わらず、2フレームはスプリットで早速オープン、厳しい出だしとなりました(苦笑)
しかし、薄めの10ピンが残っても仕方がないという感じで、17枚目まで入って投球したところ、思ったよりしっかりポケットに入って3フレームからフォース、7フレームのスペアを挟んでターキーと、1ゲーム目とは全く違う展開になりスコアは232、プラスも見えてくる状況となりました。
3ゲーム目は自信を持って投げられるようになり、ターキースタートとなりましたが、4フレームは三度10ピン残りをミス、5フレームは急に先の動きが強くなった感じで3-4-6-7-10スプリットで連続オープンに・・・
後半は遅くなり始めた左のレーンをアジャストしてターキーとしましたが、9フレームは4番ピンを不用意にカバーしに行き、何とカバーミス、10フレームはダブルとしたものの、出入りの激しい展開でスコアは210に終わり、トータルもプラスには届きませんでした。
表面加工したスピードは先の動きの保ったまま、更なる安定感が加わり、より良いボールになりましたが、ぶっつけ本番で動きを掴むのは無理があったようです。
ある程度は投球しているボールなので、多少、表面加工しても想定内の動きになると思っていましたが、良い意味でも悪い意味でも予想を上回った感じですので、テスト投球をしておくべきでした。
使用ボール ウェブ・パール、スピードDBP、スイープ
投球ライン 12~17目出し気味
スコア 147 232 210(589)
AVE 196.33
投球ライン 12~17目出し気味
スコア 147 232 210(589)
AVE 196.33