変化についていけず・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

珍しく土曜日の参加になりますが、前回は比較的安定した投球内容でプラスとしていますので、自信を持って投球したいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはやや早めで１２枚目からやや外に向けてポケットには行くものの、戻りが甘くタップが起こりやすい状況、ＲＳＴやウォーラントでも投球してみましたが、やはり先の動きは甘い感じでした。
外のラインは手前から曲がり始め、使いにくい感じでしたので、１２枚目付近のラインを投球することにしましたが、ボールは迷った挙句、ウェブから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はいきなり薄めの２－４－５、これをカバーしたものの、２フレームはポケットを捉えながら１０ピンがタップと、そのままではストライクが来ないように感じましたで、３フレームから早々にボールをウォーラントに替え、ラインも１０枚目を投球、これは上手くはまってターキーとすることが出来ました。
後半はコントロールミスもあり、４連続スペアとなりましたが、１０フレームはしっかりパンチアウトして２２２までスコアを伸ばし、上々の滑り出しになりました。

２ゲーム目はダブル発進だったものの、３フレームは４－７をチョップ、４フレームは７－１０を喫して連続オープン、しかし、ラインを微調整したことでストライクが続くようになり、５フレームからフィフス、一気に挽回してスコアは２２０となり、優勝にも手が届きそうな状況となりました。

３ゲーム目は外ミスして戻り過ぎないよう気を付けてスタートしましたが、１フレームは手前が滑りすぎて４－５－７が残ってオープン、２フレームは今度は厚めで４－７が残るなど、レーンの変化を感じる序盤、更に４～５フレームは１０ピンタップが続き、そのうち１回をカバーミスして２オープンに・・・
後半はボールをウェブに戻し、やや出し戻しのラインで投球してみましたが、ポケットを外すことがあり５連続スペア、ようやくストライクが来たのが最終投球ということもあり、スコアは１７０、積み上げたプラスも目減りする結果となってしまいました。

大会の結果は最終ゲームが響いて何と１ピン差で６位、残念ながら入賞を逃すこととなりました。
最後は前回のアジャストをイメージしてアジャストしてみましたが、出し戻しのラインで勝負するなら、ＲＳＴで投球した方が良かったかもしれません。

使用ボール　ウェブ・パール、ウォーラント、スイープ
投球ライン　９～１２枚目真っすぐ～出し気味
スコア　222　220　170（612）
ＡＶＥ　204.00