対策してみたものの・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月は入賞のチャンスがありながら、詰めが甘く逃してしまうパターンが何回かありましたので、最後まで勝負できるような投球内容にしたいところです。

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションは全体的なオイルはミディアム程度に感じましたが、相変わらず先の動きを強く感じ、１０枚目付近は全く使えず、１３～１４枚目から外に向けてポケットという状況でした。
更に、内ミスすると確実の厚めに入ってしまう感じでしたので、手持ちのボールで一番走るリディキュラスを試し、十分に先の動きを感じることが確認できましたので、最初はリディキュラスから投げ始めることにしました。

１ゲーム目は意外に幅がありダブルのスタートでしたが、３フレームはやや内ミスした投球がスプリットとなりオープン、中盤はスペアでしのいでいたものの、８フレームは７－１０を喫して苦しい展開に・・・
それでも９～１０フレームでダブルとして挽回しましたが、１０フレーム２投目は１０ピンが残り、スコアは１８８となりました。

２ゲーム目は立ち位置を微妙に調整し、ほぼジャストポケットでターキーのスタートを切りましたが、４フレームはポケットを捉えながら無常の７－１０でオープン、後半はストライクが止まったうえ、１０ピンミス、スプリットで２オープン、終盤はボールを替えるも１０フレームはリリースが甘くなってノーヘッドからワッシャーになってオープン、終わってみれば１ゲーム目のスコアを下回る１６４に・・・

３ゲーム目はまずは２００UPを狙ってスタートしましたが、ウォーラントは先の動きが強いため内ミスは救われない展開となり、４フレームは４－６スプリット、５フレームは３－６－１０をカバーできずに連続オープン、後半は立ち位置を更に内側にずらす対応をしてみたものの、ダブルが出たのが８～９フレームと遅く、１０フレームも厚めのヒットから４番ピンが残ってスコアは１７９、トータルもマイナスとなってしまいました。

今回はこれまでとはパターンを変え、走るボールから投げ始めてみましたが、カバーミスに加え、７－１０が２回出るなどツキにも見放され、沈んだ感じです（苦笑）

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１４～１５目出し気味
スコア　188　164　179（531）
ＡＶＥ　177.00