T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

少しの違いで(苦笑)

2021-03-06 22:39:24 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

先月末の大会はプラスの幅は小さかったですが、攻め方を工夫したことでスプリットの数は大きく減り、内容的には悪くありませんでしたので、引き続きこの調子でいきたいところです。
ただし、その際、活躍したカンタム・バイアスはメンテナンス依頼中なので、今回は別のボールで大会に臨むことになります(苦笑)

練習ボールはリディキュラスでスタート、レーンコンディションはミディアム程度に感じ、13枚目付近から投球してポケットという状況、念のため、別のボールも投球しましたが、チョイスでもウォーラントでも15枚目からやや外に向けてポケットいう状況、ただし、ピン飛びは甘そうな感じでしたので、まずはリディキュラスで13枚目のラインを投球することにしました。

1ゲーム目は薄めでもピン飛びが良く、いきなりターキーの立ち上がり、4フレームはボールが滑り気味で10ピンが残りましたが、これをカバー後は再びターキー、8フレームは惜しくも7番ピンが残りましたが、9フレームからはオールウェイとし、258のビッグゲームのスタートになりました。

2ゲーム目はいきなり10ピンタップも、カバー後はターキー、10ピンタップを挟んでダブルと順調な展開、9フレームは3-10スプリットでこのゲーム初のオープンとなりましたが、10フレームはパンチアウトで挽回し、スコアは225、優勝も狙える位置につけることが出来ました。

3ゲーム目は薄めのヒットから4-8が残り、いきなりこれをミス、2フレームはストライクも3フレームからはこれまでのピン飛びの良さが嘘のように不可解なピンアクションでピンが残り続ける展開、後半はボールを替え、ラインも15枚目付近まで入るも10ピンが残り続け、最後はとどめの5-10、2ゲーム目までとは別人が投げているかのようにストライクはわずか2つで、スコアは155とローハイが100を超える結果に・・・

大会の結果はハンディが多めにあることと、参加人数が少なかったこともあり、5位に入りましたが、終盤のアジャストは間違えていたという結果となりました。
ポケットを大きく外すことはなかったのですが、少しの違いが大きな結果の違いになってしまった感じです。

使用ボール ビヨンド・リディキュラス・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 13~15枚目出し気味
スコア 258 225 155(638)
AVE 212.67
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする