T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

約1カ月ぶりの大会参加でしたが・・・

2018-05-19 23:53:43 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

不調のため練習に専念していたことや、体調不良でボウリング自体の
ペースが落ちていたことともあり、気が付けば5月は全く大会に参加
していませんでしたので、間隔をあけすぎるのもよくないと思い、
自信はないながら参加を決めたところです。

まずは大会前に1ゲーム練習ましたが、レーンコンディションは早めで
5枚外を使ってもブラックウィドーでは薄めのヒットが続く状態でした。
中盤はレッドリボルトを投球してみましたが、手前から曲がりすぎる
こともなくポケットに入り、コンディションにあっている感じでした。
ただ、スピードが乗りすぎると、10ピンが残りましたので、あまり
ストライクが続かない印象でした。

レーン抽選後入ったレーンは、練習したレーンとは違うレーンとなり、
コンディションも午前中にリーグ戦で使われていたこともあって、
比較的曲がりを感じる状態、レッドリボルトでは先の動きが出過ぎて
特に左のレーンでは外に向けても食い込み過ぎるくらいでした。
スタートのボールは迷いましたが、ブラックウィドーで3~4枚目を
真っ直ぐ投球することに決めました。

1ゲーム目1フレームは狙いよりやや外を通ったものの、ボールは
想定よりも先まで走ってノーヘッドと、動揺を感じる立ち上がり、
その後は左のレーンではストライクが出るものの、右のレーンでは
1フレーム目の残像が残っているのか、引っ張り気味の投球が続き、
3回連続でポケットを外した挙句、7フレームは3-6をミスして
苦しい状態に・・・
それでも9フレームは狙いを外しながらも、ようやくポケットを
捉えてストライク、8~10フレームのターキーで何とは200を
超えるスタートになりました。

2ゲーム目は右のレーンで大外を捨て、6枚目からやや外に向ける
ラインをとったところ、ストライクが出るようになり、ようやく
勝負できる状態になりましたが、5フレームは9番ピンを安易に
カバーに行って何とミス、7フレームからターキーで挽回しましたが、
打ち切れずに216、何とか入賞圏内に入ったものの、最終ゲーム
次第ではすぐに落ちる状況となりました。

3ゲーム目は、コントロールミスを恐れず、しっかりと振り切る
ことを意識したところ、ストライクの幅が広がってフィフスの
立ち上がり、周囲は失速気味になってきましたので、このままの
調子で打ち切れば優勝さえ見えてくる状況でしたが、6フレームは
厚めに入って4-7が残って、更にこれをミス、後半の投球で
大きなミスをしてしまうと入賞も危ない状況に・・・

6フレームからは落ち着きを取り戻しダブル、9フレームはやや
外ミスして2-5-8が残ったものの、これをカバー、残りを全て
ストライクとすれば優勝の可能性もありましたが、10フレーム
2投目は何とガター、カバーはしたものの、231となりプラス
50、惜しくも7ピン差の3位となりました。

3位という結果は良かったですが、3回のイージーミスのうち、
どれかをカバーしていれば優勝できただけに、惜しいことをしました。

使用ボール ブラックウィドーレジェンド、ターゲットゾーン
投球ライン 3~6枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア (練習)191(大会)203 216 231(650)
AVE 216.67
コメント
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