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【韓国】「お前らは糞と全く同じ」~カンボジアからの移住労働者に人糞ばら撒く=『恥ずかしい韓国人』

2013-09-27 19:53:20 | 朝鮮民族の民族性
先月30日の午後、京畿道(キョンギド)烏山(オサン)のある農場宿舎の床にシャベル1杯分の人糞が ばら撤かれた。

当時この部屋には、カンボジアから来た30代の移住労働者のAさん(女)など2人がいた。
これらに人糞をばら撤いたのは、この農場主のB(59歳)の妻のC(女)だった。

Cはこれらに「仕事の速度がとても遅い」とし、先月22日から農場の仕事をさせないようにしたという。以降これらはこの期間、主に部屋に留まっていた。

「お前らは糞と全く同じだ」などの暴言を受け、人糞を受けるところだった移住労働者らはその日の午後、産業人材公団が委託して運営している外国労動者相談センターを尋ねたが、格別な助けは得られなかった。

結局これらは農場に再び帰ったが、農場主夫婦のいじめは変わらなかった。
これらは韓国でお金を稼ぎ、カンボジアに帰って食堂を開くという夢を抱いて去る6月10日に入国した。

しかし暴言といじめに苦しんで3ヶ月間働いたあげく、支払われたお金はわずか約180万ウォンだったという。
この農場にはこれらの外に、ベトナムとカンボジアから来た移住労働者4人もいる。

結局これらは去る18日、移住労働者支援の会『地球人の停留場』が運営する憩いの場で逃げて、Cが自分らにばら撒いた人糞を携帯電話で撮影した写真を見せた。
そして22日、旅券と外国人登録証などを返さずに暴言を吐くなどの出入国管理法、刑法および労動基準法などを違反したという理由により、BとCを平沢(ピョンテク)雇用労動庁と平沢雇用センターに告訴した。

『地球人の停留場』側によれば、 B夫婦はこれらの月給から宿泊費の名目で金額を削減して、今年の7月には 30日間の勤務に対する賃金の70万ウォンもまだ支給していないなど、賃金搾取も深刻な水準だったという。

『地球人の停留場』のキム・イチャン代表は、「我が国の国民でも会社の搾取内容を届けるのは容易ではない」と言いながら、「外国人労動者からすると、韓国の農場は搾取にあっても我慢して耐えるしかない場所」と話した。

ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=023&aid=0002583134

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