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ふと、ひとり言を

ふと、思ったことを走り書き、とか。

言論の自由のない国・韓国には未来はない

2012-09-03 01:44:04 | 韓国、朝鮮
朴贊雄氏、1926年生まれ
著書『日本統治時代を肯定的に理解する』

「韓国には言論の自由はない」とはっきり述べ、当時を生きた者として、日本のおかげで今の韓国があると言います。

以下、『日本統治時代を肯定的に理解する』より引用。


朝鮮に政争も腐敗も弾圧もない、このような天下泰平の時代が、かつてあっただろうか。・・・

韓国は1945年に日本から解放されて、2003年に至るまで、どういう道程をたどってきたか。

僕はその間、韓国の歴史を顧みながら、ただ羞恥の念あるのみである。

国家は、政治も、行政も、学界も、税制も、法曹も、言論も、教育も、芸術も、演劇も、どこもここもワイロ付き一辺倒であった。

政治は右翼独裁と左翼独裁に両分され、民主主義者は腹背の敵からの嘲笑・冷遇・罵倒・投獄の対象でしかなかった。

つまり国民全体の基本的素質が低劣であるとしか言いようがない。

人々が、何が正しく何が道理であるかを考える前に、いかなる手段を尽くしてでも、相手を罵倒して自分の欲望を果たそうとする動物的本能にだけ駆られている。

国民は常識国家、理性国家、民主国家を創り出す素質がない。だから民主主義の看板を掲げていくら選挙をしてみたところで、国民の意思というのが政治に反映されるのは不可能なのだ。

韓国人には、愛国主義、国粋主義、民族至上主義が深く根を張っていて、韓国を高めようとするあまり、その裏返しで対立する相手を低めようとする心理が無意識に強く働きます。

だから「韓国を侵略した日本」と言えば、「それ以上悪いものはない」ということになります。
日本人は悪いと口をきわめて中傷しなければならず、日本人を少しでも悪くないように言う韓国人がいれば、即座にその人は「死ね」だの、「親日派」、「売国奴」と言われてしまいます。

そして世論の袋叩きにあって生きていけなくなるのです。

こんな呆れた話はありません。

今の若い連中は教科書や小説等の影響を受けて「当時の朝鮮人は皆、日本を敵国とみなし、ことあるごとに命を投げ出して独立運動をした。日本の特高が全国的に監視の目を緩めず、多くの愛国者が次々捕えられて処刑された」という自己陶酔的な妄想に耽っているが、これはウソである。

統治時代をうすうすながらも思い浮かべることが出来る年齢層は、終戦当時15歳に達していた。
今は73歳以上の老人たちである。
それ以下の朝鮮人は他人から聞いて、あるいは学校で教育を受けて反日感情に走っている。

韓国人にとって、反日感情はいかにも勇ましく愛国的でカッコいい。
この反日感情が全国で風靡しているので、老人たちが国民的合意に逆らう発言をすれば窮屈な思いをする。

今や老いも若きも、日本に対する罵声が高ければ高いほど愛国者と遇されるのである。

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