【韓国】日本人は精神病
恐ろしい隣人、日本~人なら精神科治療を受けて良くなることもあるが国はどうすれば
2012/08/30
痴呆を病んでいるのか精神分裂症(統合失調症)を病んでいるのか。鉄面皮とすべきか開き直りと言うべきか。この頃独島(ドクト、日本名:竹島)領有権と慰安婦問題について、日本指導者という人々が吐きだす言葉や行動を見れば怒りがこみ上がるより、あきれるという表現がぴったりくる。
自分の誤りを認めない人はたいてい2~3種類の原因があるという。
本当に間違っていないと考えるか「開き直って」言い張ったり、兵法にある様に戦争で勝つため戦略的にそうするかだ。
日本は1番目より2番目や3番目で良心に鉄板を敷いたと見える。
ギリシャ神話ではこういう病気を「テリー・ジョイス病」と呼んだという。
人なら精神科の治療を受けて良くなることもあるが、国はどう解決すべきかが悩みだ。
日本の次期総理と話題になる橋下徹大阪市長に続き、野田佳彦総理が「慰安婦強制動員の証拠はない」とした玄葉光一郎外相は野田総理の発言を公開的に支持した。
安倍晋三元総理は、また総理になるなら慰安婦強制動員を認める「河野談話」はもちろん、植民支配と侵略について謝罪と反省を表明した「村山談話」「宮沢談話」も全て見直すという。
河野談話は日本が1年8カ月かけ徹底的に公式調査したあげく「日本軍の要請によって慰安所が設置され、慰安所設置管理および慰安婦移送に日本軍が直接・間接に関与した」と結論付けたのだ。
占領地で日本軍人の強姦による反日感情の高まりと性病などによる戦力低下を憂慮したからとのことだ。
慰安婦強制動員を証明する報告書は国際社会でも多い。
韓国慰安婦問題と関連した国連報告書だけでも10近くになる。
国連人権理事会、女性暴行特別報告官の二度にかけた報告書は、軍隊慰安婦に対する法的責任を認め、賠償と同時に公式謝罪を日本政府に勧告し、教科書を修正して加害者を処罰することを促した。
しかし、日本は最近占領された島を奪還する実弾訓練をするなど武力示威まで行った。
尖閣への挑発に備えるということだが、独島・クリル列島などすべての島々を想定しているのが事実だ。
結局、力を誇って貪欲の歯を表わしたのではないか。
日本にも良心勢力がなくはないが社会の中心は、戦犯勢力によって動いているのが問題だ。
第二次世界大戦が終わって聨合軍が、ドイツには徹底して責任を問うたが日本には共産主義に対する防御のために適当にしたのが禍根だった。
決定的に平和憲法を採択する代わりに実際に統治した日王の戦争責任を問わず、日王制の存続も保障したのが問題だった。
ドイツではヒットラーが自殺した後、責任者がちりぢりに散ったが日本では戦争に責任あった政治家らが相変らず権力を独占することになった。
特にその政治家らの子孫らが代を引き継いで現政界を掌握している。
代表的なのは安倍元総理の祖父の岸信介はA級戦犯だったが、冷戦勃発で復権し総理にまで上がった。
これらが日本の過去の侵略史をまともに教えなかったし、これに伴い誤りを認めない「恥知らず病」は不治の病に悪化した。
結局、近づくアジア時代に隣人として過ごすほかないならばひたすら力を育てるしかない。
世界各国にきちんと知らせて、共に対応しようと努力するのは当然としても日本に期待はすまい。
むしろ産業化・民主化で沈殿物を払いのけ、資本主義をアップグレードして統一の準備に万全を期そう。
南北が一つになれば規模の経済が現れ高齢化問題、成長問題も解決できる契機が用意されるなど少なくないシナジーが出るという。
北朝鮮内部にも世代交代以後、変化が見られる。
世界最高投資銀行のある最高経営者(CEO)はこれから日本円が下がると予想した。
雪だるまのように増えた国家借金、高齢化問題の解決が困難という分析だ。
遠くを見て私たち内部の不和を溶鉱炉にはたいて入れ、力を集めてじわじわ絡まった国家発展の問題を解いていこう。
オ・ヒョンファン文化レジャー部長
ソース:ソウル経済(韓国語) [デスクコラム]恐ろしい隣人、日本
http://economy.hankooki.com/lpage/opinion/201208/e2012083017483748740.htm
恐ろしい隣人、日本~人なら精神科治療を受けて良くなることもあるが国はどうすれば
2012/08/30
痴呆を病んでいるのか精神分裂症(統合失調症)を病んでいるのか。鉄面皮とすべきか開き直りと言うべきか。この頃独島(ドクト、日本名:竹島)領有権と慰安婦問題について、日本指導者という人々が吐きだす言葉や行動を見れば怒りがこみ上がるより、あきれるという表現がぴったりくる。
自分の誤りを認めない人はたいてい2~3種類の原因があるという。
本当に間違っていないと考えるか「開き直って」言い張ったり、兵法にある様に戦争で勝つため戦略的にそうするかだ。
日本は1番目より2番目や3番目で良心に鉄板を敷いたと見える。
ギリシャ神話ではこういう病気を「テリー・ジョイス病」と呼んだという。
人なら精神科の治療を受けて良くなることもあるが、国はどう解決すべきかが悩みだ。
日本の次期総理と話題になる橋下徹大阪市長に続き、野田佳彦総理が「慰安婦強制動員の証拠はない」とした玄葉光一郎外相は野田総理の発言を公開的に支持した。
安倍晋三元総理は、また総理になるなら慰安婦強制動員を認める「河野談話」はもちろん、植民支配と侵略について謝罪と反省を表明した「村山談話」「宮沢談話」も全て見直すという。
河野談話は日本が1年8カ月かけ徹底的に公式調査したあげく「日本軍の要請によって慰安所が設置され、慰安所設置管理および慰安婦移送に日本軍が直接・間接に関与した」と結論付けたのだ。
占領地で日本軍人の強姦による反日感情の高まりと性病などによる戦力低下を憂慮したからとのことだ。
慰安婦強制動員を証明する報告書は国際社会でも多い。
韓国慰安婦問題と関連した国連報告書だけでも10近くになる。
国連人権理事会、女性暴行特別報告官の二度にかけた報告書は、軍隊慰安婦に対する法的責任を認め、賠償と同時に公式謝罪を日本政府に勧告し、教科書を修正して加害者を処罰することを促した。
しかし、日本は最近占領された島を奪還する実弾訓練をするなど武力示威まで行った。
尖閣への挑発に備えるということだが、独島・クリル列島などすべての島々を想定しているのが事実だ。
結局、力を誇って貪欲の歯を表わしたのではないか。
日本にも良心勢力がなくはないが社会の中心は、戦犯勢力によって動いているのが問題だ。
第二次世界大戦が終わって聨合軍が、ドイツには徹底して責任を問うたが日本には共産主義に対する防御のために適当にしたのが禍根だった。
決定的に平和憲法を採択する代わりに実際に統治した日王の戦争責任を問わず、日王制の存続も保障したのが問題だった。
ドイツではヒットラーが自殺した後、責任者がちりぢりに散ったが日本では戦争に責任あった政治家らが相変らず権力を独占することになった。
特にその政治家らの子孫らが代を引き継いで現政界を掌握している。
代表的なのは安倍元総理の祖父の岸信介はA級戦犯だったが、冷戦勃発で復権し総理にまで上がった。
これらが日本の過去の侵略史をまともに教えなかったし、これに伴い誤りを認めない「恥知らず病」は不治の病に悪化した。
結局、近づくアジア時代に隣人として過ごすほかないならばひたすら力を育てるしかない。
世界各国にきちんと知らせて、共に対応しようと努力するのは当然としても日本に期待はすまい。
むしろ産業化・民主化で沈殿物を払いのけ、資本主義をアップグレードして統一の準備に万全を期そう。
南北が一つになれば規模の経済が現れ高齢化問題、成長問題も解決できる契機が用意されるなど少なくないシナジーが出るという。
北朝鮮内部にも世代交代以後、変化が見られる。
世界最高投資銀行のある最高経営者(CEO)はこれから日本円が下がると予想した。
雪だるまのように増えた国家借金、高齢化問題の解決が困難という分析だ。
遠くを見て私たち内部の不和を溶鉱炉にはたいて入れ、力を集めてじわじわ絡まった国家発展の問題を解いていこう。
オ・ヒョンファン文化レジャー部長
ソース:ソウル経済(韓国語) [デスクコラム]恐ろしい隣人、日本
http://economy.hankooki.com/lpage/opinion/201208/e2012083017483748740.htm