白岩さんの今回のオススメ盤は何とシングル盤です。2曲収録で、10分ほどの収録時間。聴く方の時間は節約されて楽ですし、今回は1曲目が今っぽい陽気なブルース、2曲目がゴスペルという感じなので(つまりジャズ色はないので)気楽にコメントすることができます。でも、自分の得意ジャンル外なので、恥ずかしいコメントになっているかも知れず、その点はご了承下さい、ということで(笑)。
James Andrews & Friends / New Orleans, New Orleans (2006 USA Self Released) - James Andrews, III(Tp, Vo), Kevin O'day(Ds), Peter Roniger(G), Thomas McDonald(B), John Cleary(P on 2), Bart Ramsey(P on 1), Gina Forsythe(Vln), Tom Fitzoatrick(Ts) - 1, Katrina, Katrina 2. New Orleans, New Orleans
ヴォーカル曲を聴く場合、「ああ、英語(今回の場合)が理解できたらなあ」と思うことがあります。例えば1曲目の「Katrina, Katrina」も、例の大型台風のことを歌ったと思うのですが、2曲目を含めて、陽気なサウンドの部分から出てくる歌詞の哀しみというのをもっと理解したいなあ、とも思うからです。いかんせん私の英語力ではちょっと不足しているなあと感じますが、何回か聴いて、じわじわと心に響いてくるものがありました。特に1曲目は「 Katrina, Katrina 」の連呼プラス歌詞なので、あまり悩まなかったというのもありますが。今回はそれで良しとしようかと思います。トランペッターのアルバムですが、やっぱりヴォーカルがメインです。
ジャズCDの個人ページ 工藤
James Andrews & Friends / New Orleans, New Orleans (2006 USA Self Released) - James Andrews, III(Tp, Vo), Kevin O'day(Ds), Peter Roniger(G), Thomas McDonald(B), John Cleary(P on 2), Bart Ramsey(P on 1), Gina Forsythe(Vln), Tom Fitzoatrick(Ts) - 1, Katrina, Katrina 2. New Orleans, New Orleans
ヴォーカル曲を聴く場合、「ああ、英語(今回の場合)が理解できたらなあ」と思うことがあります。例えば1曲目の「Katrina, Katrina」も、例の大型台風のことを歌ったと思うのですが、2曲目を含めて、陽気なサウンドの部分から出てくる歌詞の哀しみというのをもっと理解したいなあ、とも思うからです。いかんせん私の英語力ではちょっと不足しているなあと感じますが、何回か聴いて、じわじわと心に響いてくるものがありました。特に1曲目は「 Katrina, Katrina 」の連呼プラス歌詞なので、あまり悩まなかったというのもありますが。今回はそれで良しとしようかと思います。トランペッターのアルバムですが、やっぱりヴォーカルがメインです。
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