最近また、本を読み出していて、
其の中で面白いと思った本を記録しようなかなと思います。
あまり自分のかなで新たな作家を開拓しているわけではないが、
東野圭吾『殺人の門』
3ヶ月くらい前にブックオフでハードカバー購入。
持ち歩き不便なので、
やっと昨日から読み出しさきほど読了。
陰鬱とした内容で、
他人事と思えない部分とかあったが、
その読ませる力はさすがだなと思う内容だった。
ためにためた、人を殺す意識、
運とか、偶然とかなんて、
あまりない。
『さまよう刃』同じく東野圭吾
連続強姦魔に殺された娘を持つ父の話。
この本を読んで何回か、ないてしまった。
いずれの本もそうだけど、
片方の偏った視点というものがなく、
それぞれがそれぞれに、
考え、バックグラウンドがある、
そんな風に読める本だった。
『バカラ』『龍の契り』服部真澄
なかなか二冊とも読み応えがあり面白かった。
スケールの大きさを感じたが、
その細部についての記載の真偽は定かでない。
しかし、小説に何を求めるかはその人の文脈力のような気もするので、
自分としては楽しめる作品であった。
其の中で面白いと思った本を記録しようなかなと思います。
あまり自分のかなで新たな作家を開拓しているわけではないが、
東野圭吾『殺人の門』
3ヶ月くらい前にブックオフでハードカバー購入。
持ち歩き不便なので、
やっと昨日から読み出しさきほど読了。
陰鬱とした内容で、
他人事と思えない部分とかあったが、
その読ませる力はさすがだなと思う内容だった。
ためにためた、人を殺す意識、
運とか、偶然とかなんて、
あまりない。
『さまよう刃』同じく東野圭吾
連続強姦魔に殺された娘を持つ父の話。
この本を読んで何回か、ないてしまった。
いずれの本もそうだけど、
片方の偏った視点というものがなく、
それぞれがそれぞれに、
考え、バックグラウンドがある、
そんな風に読める本だった。
『バカラ』『龍の契り』服部真澄
なかなか二冊とも読み応えがあり面白かった。
スケールの大きさを感じたが、
その細部についての記載の真偽は定かでない。
しかし、小説に何を求めるかはその人の文脈力のような気もするので、
自分としては楽しめる作品であった。