秋田の婆ちゃんちの匂いが好きだったなぁ。
あれは何の匂いだったのだろう。
線香?
う~ん、中学か高校くらいに行って、
帰ったときに自分の家の匂いも感じたが、
その対比として、
もって行った衣類そのほかに付いた、
その匂いがとても好きだった。
もちろん、
それに付随する思い出がスパイスなのかもしれない。
ただ、
今回、
行って帰ってきたけども、
匂いはしなかった。
普段は感じないが、
家、それぞれに独特な匂いがある。
主を失うとなくなるのかな。
婆ちゃんちの裏の畑の混沌した状況は、
変わらず、
また、
撮った写真の冬の濃さも変わらず。
その不在を感じさせるには十分だった。
幸せだったのだろうか。
したいことどれだけできたんだろうか。
いまでは、
その答えはわからない…
あれは何の匂いだったのだろう。
線香?
う~ん、中学か高校くらいに行って、
帰ったときに自分の家の匂いも感じたが、
その対比として、
もって行った衣類そのほかに付いた、
その匂いがとても好きだった。
もちろん、
それに付随する思い出がスパイスなのかもしれない。
ただ、
今回、
行って帰ってきたけども、
匂いはしなかった。
普段は感じないが、
家、それぞれに独特な匂いがある。
主を失うとなくなるのかな。
婆ちゃんちの裏の畑の混沌した状況は、
変わらず、
また、
撮った写真の冬の濃さも変わらず。
その不在を感じさせるには十分だった。
幸せだったのだろうか。
したいことどれだけできたんだろうか。
いまでは、
その答えはわからない…