記述的日常駄文

日常の出来事を記述したが駄文であった。

自転車追悼文

2005年02月10日 | 雑感
今日自転車が盗まれた。

朝起きて仕事に行こうとしたら、あるはずの自転車が無くなっていた。

彼女から5、6年前に借りたものだ。
一度盗まれて、盗まれたことに気づくまもなく発見された。
けど今回は、警察からは連絡はない。

すごい、くやしい。
盗んだやつがにくい。

盗まれたことは何回かあるが、今回はなぜか一番悔しい。

警察に何回か、自転車のことで呼び止められたことがあるが、
そして、いやな思いをしたことが、
今回はそんな職質?をぜひ犯人にしてほしいものだ。

しかし現実はどこかに乗り捨てられるんだろうな。
使い捨て、、、。まだ使えるのに。
かごはぼろぼろだけど、思い入れのある自転車だ。

いまの彼女に学生時代に借りた。
そのときに告白をしたら、振られた。
けど自転車は借りたままだった。

この自転車で、40㎞くらいある大学まで行った事もある。
盗まれて、10㎞先の警察署まで、取りに行った事もある。

そして振られた彼女に返した。

1年後、その彼女と付き合い始め、また借りた。

そんな思い入れのある自転車だ。

誰だろう。盗んだのは。すごく悔しい。

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