12月になり、フトコロもココロも寒い池田です。
相変わらずアメリカ映画はリメイクばっかりで、うんざりですが、コレはありだな、というちょっと面白そうな試写状をいただきました。
『スルース』というケネス・ブラナー監督の新作です。これは『探偵〈スルース〉』(1972年)のリメイクで、マイケル・ケインとローレンス・オリヴィエの演技合戦がハラハラさせる映画でした。
オリジナルでマイケル・ケインが演じた役を、今回はジュード・ロウが演じます。そうです、ジュード・ロウは『アルフィー』に続いて、またマイケル・ケインの代表作をリメイクです。
で、オリジナルのローレンス・オリヴィエの役を、今回はマイケル・ケインが演じるそうです。こりゃもうジュード・ロウは、師匠公認「二代目マイケル・ケイン」襲名ってことですね。
これは楽しみな映画です。試写に行けたらまた詳細レビューを書きますので、しばしお待ちを(行けるかな・・・)。
マイケル・ケインというと、60年代、70年代の映画はテレビで見てるだけですけど、深夜映画で見た『燃える戦場』っていうロバート・アルドリッチ監督の戦争映画が面白かったなあ。太平洋戦争の話で、日本兵で高倉健さんも出てきます。次はコレのリメイクはどうでしょうか。もちろんジュード・ロウ主演、日本兵役はやっぱり渡辺謙さんとかで。(池田)
相変わらずアメリカ映画はリメイクばっかりで、うんざりですが、コレはありだな、というちょっと面白そうな試写状をいただきました。
『スルース』というケネス・ブラナー監督の新作です。これは『探偵〈スルース〉』(1972年)のリメイクで、マイケル・ケインとローレンス・オリヴィエの演技合戦がハラハラさせる映画でした。
オリジナルでマイケル・ケインが演じた役を、今回はジュード・ロウが演じます。そうです、ジュード・ロウは『アルフィー』に続いて、またマイケル・ケインの代表作をリメイクです。
で、オリジナルのローレンス・オリヴィエの役を、今回はマイケル・ケインが演じるそうです。こりゃもうジュード・ロウは、師匠公認「二代目マイケル・ケイン」襲名ってことですね。
これは楽しみな映画です。試写に行けたらまた詳細レビューを書きますので、しばしお待ちを(行けるかな・・・)。
マイケル・ケインというと、60年代、70年代の映画はテレビで見てるだけですけど、深夜映画で見た『燃える戦場』っていうロバート・アルドリッチ監督の戦争映画が面白かったなあ。太平洋戦争の話で、日本兵で高倉健さんも出てきます。次はコレのリメイクはどうでしょうか。もちろんジュード・ロウ主演、日本兵役はやっぱり渡辺謙さんとかで。(池田)