新・JANI-OHBLOG

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映画 エヴァンゲリオン新劇場版Q 4DX

2020-12-21 00:35:00 | 映画


どうもです。

と言うわけで、4DX上映第3弾エヴァンゲリオン新劇場版Qを観てきました。
実は今作がもっとも4DXとの親和性が高かったという話でした。序盤の初号機奪回シーンから結構カメラが激しく動くわけですが、これに合わせてシートも動きまくりでした。そのままヴンダー発進、零号機襲撃までアクションシーンが続き4DXの効果が抜群でした。さらに劇場内に雪が降る演出も初めて体験できましたよ。
何なら中盤のピアノ連弾シーンも旋律に合わせてシートが動いてました、ははは。
ラストの13号機起動からの内輪揉め?シーンもアクションとして観たら見応えがあるな、と改めて思った次第です。
肝心のお話の件はどうだったか、ですか?
実は本作を2012年の公開直後に観てあまりのショックから、以来一切見直ししてなかったのです。実際初見だとシンジに感情移入すればするほど何でだよ!の思いになるのは当然な話で、理不尽なまでの展開について行かれなかったのでした。その後、漫画版の連載ラストを読んでこれに満足してシリーズを追うこと自体中断してしまった訳です。
それが今回筋を知った上でドラマを俯瞰した視点から観てみたら、意外と悪くないと新たな発見でした。相変わらず意味深なワードが次々に出てくるのですが実は話自体はそこまで複雑でないかも、あくまで個人的な感想ですが。
まあそんな事が言えるのも続きが来月に見られると言う予定があるからで、いつ続きが作られるか分からない内はやっぱり評価保留になるのは仕方ないかな〜、と。
さあ来月は結末どうなるのかな??






コメント
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