![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2c/65b3154f945c0310d8a166cda59bc90e.jpg)
子供の頃、とても私は恐がりでした。
(怖い話が好きでない方は、きっと色々想像するから、この先は、無理して読まないで下さいね)
何が苦手って、怪談とか、心霊写真とか、お化けにまつわるエトセトラ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/moon_mov.gif)
物心つく以前に、何が自分をそうさせたのかは判りませんが、
たぶん大人が思っている以上に、亡くなった人、そして遺体というものが、
私は、怖くて、怖くて、仕方ありませんでした。
幼少の頃、近所のおじさんに、我が家の2階の壁に人が塗り込められ、夜な夜な赤く光ると言われ、
1人で2階に上がれなくなったり、
(今にして思えば、このおじさんには、色んな嫌な事を言われた
)
小学校の遠足で山に行けば、その道の下に、誰か埋められているのではないかと、地面を踏むのが怖く、
(年がバレますが、赤軍派の赤城山でのリンチ事件の頃
)
とある島に行けば、山の中腹に自殺者がぶら下がっていないかと、日々怯え、
(島の駐在所に赴任している親戚の家に遊びに行ったら、叔父は毎日裏山を眺めながら、
小学生の私を相手に、ひと夏、そんな話ばかりしていた
)
身元不明の遺骨から粘土で顔立ちを再現したポスターが張り出された交番の前を、通れなくなったり、
(これは本当に怖くて、自分の部屋で1人で寝られなくなって、親の部屋で暫く寝ていた
)
兄が毎週買ってくる少年マガジンか何かに載っていた、つのだじろうさんの
「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」というオカルト漫画を、ついつい読んでは、
すでに水洗になっているのに、うちのトイレの下から手が出て来たらどうしようかと恐がり、
(読まなきゃいいのに、これが良くできた漫画で、読みたさが勝ってしまった・・・
)
私が10歳の時、祖父が亡くなり、お通夜の晩は、魂が屋根のあたりをさまよっていると思い、
窓の方ばかり気になって眠れず、(明らかに、うしろの百太郎の影響
)
修学旅行で訪れた広島でさえ、自分が寝てるホテルの下で、
原爆で亡くなった人が今でも苦しんでいるような気がして、内心びびりまくり、
(普段は大空襲にあった東京に暮らしている事を、すっかり忘れている
)
母と兄が読み狂っていた横溝正史氏の文庫本が、隣の部屋にあると思うだけで嫌で、
夜、その表紙の絵が脳裏に甦って、1人切なくなり、
(頼むから、そこいらに置かないで欲しいし、犬神家のCMもTVでやらないで欲しかった
)
兄がおもしろがって怖い話をしようものなら、耳を塞いで「あ゛ー!! あ゛ーー!!」と叫んでおりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
まぁ、その位、小心者で、恐がりだったって事です。
TVの心霊写真特集とか、オカルト映画とか、何を好き好んで見るものですか!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_uchiwa.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/69/bcb1405ba54ec8a368b0db8a2205970e.jpg)
今でもオカルトチックなものは、まっくもって好みませんが、
30歳過ぎた頃、私を可愛がってくれた祖母が亡くなった時から、死んだ人を怖いと思う気持ちは消え、
更に、父が亡くなった後は、言葉は悪いですが、化けて出て来てくれるならば出て来て欲しい、と
心から思うようになり、毎年、お盆にはわくわくするのですが、
残念ながら、気配を感じさせてもくれません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
それから、我が愛すべき村上春樹氏の作品は、
実は、生の世界と死の世界が交錯する内容のものが多く、
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」という作品には、
古い頭骨から夢を読むという事を仕事にもった主人公が出てきます。
普通に考えれば、しゃれこうべ が並んでいる様は、ぞっとしそうなものですが、
春樹氏の文才によって、それはとても清潔で綺麗なものとして表現され、
それ以来、骨に対する認識が変わりました。
スリラーとは違う・・・綺麗なもの・・・うん!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
その後、大久保にある国立科学博物館の研究室を訪れるチャンスがあったので、
これは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の光景が見られる! と、喜び勇んで出掛けて行きました。
そこでは、ネアンデルタール人とか、北京原人とか、棚に並んだ色んな頭骨(ほとんどはレプリカ)に囲まれながら、
顔は神妙にして人類進化のお話を伺い、内心はうきうきと頭骨の世界に浸ってきたのでした。
残念ながら、頭骨を見つめても、夢は読めませんでしたけど・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/12/5bb6ab69ead60dbdf4c944ba43922ebd.jpg)
今回のブログを書きかけて、今の自分にとって「怖いもの」ってなんだろうと、考えました。
ふと、子供の頃、お化けを怖がる私に、母が言った言葉を思い出しました。
死んだ人なんか、何もしないんだから、怖くも何ともないわよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
生きている人の方が、怖いわよ。
追いはぎの方が、よっぽど怖かったわ。
追いはぎというのは、通行人を襲って、持ち物を奪って行く賊の事です。
第二次世界大戦末期、食糧難で、なんとか手にした食料も、おちおちしていると、
帰路の道すがら、追いはぎに襲われ、奪い取られてしまうという事が、
日常茶飯事に起ったそうです。
やはり、戦争という生き地獄を通った人の体感した恐怖感というのは、
私の小心さなど、吹けば飛ぶようなものなのでしょう、明らかに。
考えてみれば、「怖い事」を引き起こしているのは、人間かも知れませんね。
「怖い事」を無くせるのも人間。
病気や天災も恐ろしいですけれど、今の私には、ある意味、運命として受け入れられるようにも思います。
それよりも一番怖いと思うのは、
友人や仕事仲間、自分を気にかけてくれる人
やさしい心を持った人達が、何かで苦しんだり、いなくなってしまう事・・・
・・・・・この一週間、自問した答えです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_katori.gif)
年とともに怖くなくなったもの・年とともに怖くなったもの
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お願い・・・コメント欄に、自分が体験したオカルト話は書き込まないでね、怖いから。
マンゴーの成長ぶりも、ちょっと怖い!
(怖い話が好きでない方は、きっと色々想像するから、この先は、無理して読まないで下さいね)
何が苦手って、怪談とか、心霊写真とか、お化けにまつわるエトセトラ。
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物心つく以前に、何が自分をそうさせたのかは判りませんが、
たぶん大人が思っている以上に、亡くなった人、そして遺体というものが、
私は、怖くて、怖くて、仕方ありませんでした。
幼少の頃、近所のおじさんに、我が家の2階の壁に人が塗り込められ、夜な夜な赤く光ると言われ、
1人で2階に上がれなくなったり、
(今にして思えば、このおじさんには、色んな嫌な事を言われた
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小学校の遠足で山に行けば、その道の下に、誰か埋められているのではないかと、地面を踏むのが怖く、
(年がバレますが、赤軍派の赤城山でのリンチ事件の頃
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とある島に行けば、山の中腹に自殺者がぶら下がっていないかと、日々怯え、
(島の駐在所に赴任している親戚の家に遊びに行ったら、叔父は毎日裏山を眺めながら、
小学生の私を相手に、ひと夏、そんな話ばかりしていた
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身元不明の遺骨から粘土で顔立ちを再現したポスターが張り出された交番の前を、通れなくなったり、
(これは本当に怖くて、自分の部屋で1人で寝られなくなって、親の部屋で暫く寝ていた
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兄が毎週買ってくる少年マガジンか何かに載っていた、つのだじろうさんの
「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」というオカルト漫画を、ついつい読んでは、
すでに水洗になっているのに、うちのトイレの下から手が出て来たらどうしようかと恐がり、
(読まなきゃいいのに、これが良くできた漫画で、読みたさが勝ってしまった・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
私が10歳の時、祖父が亡くなり、お通夜の晩は、魂が屋根のあたりをさまよっていると思い、
窓の方ばかり気になって眠れず、(明らかに、うしろの百太郎の影響
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修学旅行で訪れた広島でさえ、自分が寝てるホテルの下で、
原爆で亡くなった人が今でも苦しんでいるような気がして、内心びびりまくり、
(普段は大空襲にあった東京に暮らしている事を、すっかり忘れている
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母と兄が読み狂っていた横溝正史氏の文庫本が、隣の部屋にあると思うだけで嫌で、
夜、その表紙の絵が脳裏に甦って、1人切なくなり、
(頼むから、そこいらに置かないで欲しいし、犬神家のCMもTVでやらないで欲しかった
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兄がおもしろがって怖い話をしようものなら、耳を塞いで「あ゛ー!! あ゛ーー!!」と叫んでおりました。
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まぁ、その位、小心者で、恐がりだったって事です。
TVの心霊写真特集とか、オカルト映画とか、何を好き好んで見るものですか!
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今でもオカルトチックなものは、まっくもって好みませんが、
30歳過ぎた頃、私を可愛がってくれた祖母が亡くなった時から、死んだ人を怖いと思う気持ちは消え、
更に、父が亡くなった後は、言葉は悪いですが、化けて出て来てくれるならば出て来て欲しい、と
心から思うようになり、毎年、お盆にはわくわくするのですが、
残念ながら、気配を感じさせてもくれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
それから、我が愛すべき村上春樹氏の作品は、
実は、生の世界と死の世界が交錯する内容のものが多く、
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」という作品には、
古い頭骨から夢を読むという事を仕事にもった主人公が出てきます。
普通に考えれば、しゃれこうべ が並んでいる様は、ぞっとしそうなものですが、
春樹氏の文才によって、それはとても清潔で綺麗なものとして表現され、
それ以来、骨に対する認識が変わりました。
スリラーとは違う・・・綺麗なもの・・・うん!
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その後、大久保にある国立科学博物館の研究室を訪れるチャンスがあったので、
これは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の光景が見られる! と、喜び勇んで出掛けて行きました。
そこでは、ネアンデルタール人とか、北京原人とか、棚に並んだ色んな頭骨(ほとんどはレプリカ)に囲まれながら、
顔は神妙にして人類進化のお話を伺い、内心はうきうきと頭骨の世界に浸ってきたのでした。
残念ながら、頭骨を見つめても、夢は読めませんでしたけど・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
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今回のブログを書きかけて、今の自分にとって「怖いもの」ってなんだろうと、考えました。
ふと、子供の頃、お化けを怖がる私に、母が言った言葉を思い出しました。
死んだ人なんか、何もしないんだから、怖くも何ともないわよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
生きている人の方が、怖いわよ。
追いはぎの方が、よっぽど怖かったわ。
追いはぎというのは、通行人を襲って、持ち物を奪って行く賊の事です。
第二次世界大戦末期、食糧難で、なんとか手にした食料も、おちおちしていると、
帰路の道すがら、追いはぎに襲われ、奪い取られてしまうという事が、
日常茶飯事に起ったそうです。
やはり、戦争という生き地獄を通った人の体感した恐怖感というのは、
私の小心さなど、吹けば飛ぶようなものなのでしょう、明らかに。
考えてみれば、「怖い事」を引き起こしているのは、人間かも知れませんね。
「怖い事」を無くせるのも人間。
病気や天災も恐ろしいですけれど、今の私には、ある意味、運命として受け入れられるようにも思います。
それよりも一番怖いと思うのは、
友人や仕事仲間、自分を気にかけてくれる人
やさしい心を持った人達が、何かで苦しんだり、いなくなってしまう事・・・
・・・・・この一週間、自問した答えです。
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こわいものというのは、想像力の産物である事、
今更ながらに、ハリポタさんのコメントで認識しました。
死というものが、どういう事であるのか、子供の頃は漠然として、
わかっていなかったから、あれこれ想像してしまったのでしょうね。
先の見えない将来、怖いと言えば怖いですが、なるべく物理的に不安を除ける物は手当てして、
少しは減らせる事、できると思いますよ。
あとは、運命だと、何でも受け入れる事ですかね、イマイチ自信ないですけど・・・
ホラー好き!
怖いもの見たさ、って、人間の欲求の1つなのかもしれませんね。
見るその時は、ある意味、楽しいのですが、1人になって思い出して、怖くなるというパターンです。
だから、なるべく避けております。相変わらずの恐がり。
マンゴーは枯れずに育っていますよ。
ただ、最初程の勢いではなく、じっくり、しっかり、育っております。
わかります!!!私もがきの頃は恐がりでした。
しかし、ある年齢(高校生かな?)になったらなんとオカルト・ホラー系が好きになってしまいました・・・不思議です。
最近はホラー映画を借りては夜な夜なだーりんと見ています。
マンゴーさん、大きくなりましたね~。
うちのマンゴスチンくんは発芽しません
もうあきらめましょう・・・
仏間でお昼寝したい気分、とてもよくわかります。
お盆の時は、仏壇に向かって、ご飯を食べようかと思った位!
うちの家族はみんなあちらの世界なので、きっと宴会やっているのだろうなー・・と、
内心羨ましくもあり。
ここ数日、戦争に関する番組、沢山やっていますね。
昨夜も見てしまいました「硫黄島からの手紙」。
オカルトの怖さと、戦争の怖さは、まっく質が違うというか、
戦争の怖さは複合的で、見ていて本当に辛くなって来ます。
心残りも、恐怖も、みんな心の産物。
ホント、日々、しっかり生きて、心が揺れないようにしたいわね。
子供の頃、夜のトイレって、本当に行くのが嫌でした。
いつもダッシュで行って、ダッシュで戻り。
なんか振り返ってはいけないような気もしていました。
オカルトはダメだといいながら「リング」はしっかり見てしまいしたよ。
今は、井戸を見なくなりましたが、あれを子供の頃に見ていたら、
祖母の家の井戸で、すいかを冷やすなんて、出来なくなっていたと思います。
Bone・・んー、微妙なところですねぇ。
日本は、ペルーや中国のミイラ展とかやりますが、見たいような、見たくないような・・・
ずっと東京に育っているせいか、人気のない場所が苦手です。
でも、反面、誰かにつけられていないか、必ず背後を確認してから、マンションに入る自分もいて、
安心と怖さが混在しています。
善くも悪くも、人間の心のなせる業。
だからこそ、子供の教育が、大切だとも思います。
核平気を考えたのも、スイッチを押せるのも人間ですものね。
私欲が大義になってしまわぬよう、しっかり世の中を見つめなければいけませんね。
死生観のターニングポイント、確かにそうかも、すごく納得の言葉です。
ミイラとお化け屋敷の違い、動くか動かないかの違い?
作り物だと判っていても、お化け屋敷はダメです。
1人暮らしは怖くないかと時々聞かれますが、これはまったくありません・・・まっ、ここはちょっと問題かとも思いますが・・・
マンゴー、寒くなって、室内に取り込む時に、どれ程の大きさになっているか考えると、かなり怖いです!!
raさんも、つのだじろう氏の漫画、読んだりしていません?
「便所の100 W」(無駄に明るい)という言葉がある位、昔のトイレは薄暗かったですよね。
あれが怖さの一因だったような。
どうも、その名残か、今でもトイレブースが並んでいる所では、一番明るい所を選んで入ります。
まぁ、夜道とか、世の中全体的に暗い場所が多かったですね。
今の子供も!?・・・トイレの花子さんの影響かしら?
トイレとお化け、日本では、永遠のオカルトもののテーマなのかも!?
愛する人達がみんな先に逝ってしまって、自分だけが残る辛さは、もういいって感じです。
みんなに会う度に、私より長生きしてね、と、しつこい位に言い続けています。
不思議な事、確かにありますね。
私もけっこう体験しています。
でもね、科学で証明出来るこの世の中の事象は、耳かき一杯しかないと思っているので、
何か起きても、さもありなん、という感じで捉えています。
でも、目で見えない事や感覚を、自分の中で理解する事は、最初はストレスに感じるかな。
なんでもありだと思えば、怖いものは減って行くかも知れません
暗い所が怖いと思う気持ち、人間の感覚の1つのようにも思えます。
夜目や嗅覚が利く動物なら、きっと怖くないんだろうなとも思ったり。
一生懸命生きる事、これは大変な事ですね。
私はのったりとしている事も多いですけれど、これも必要な時間と考え、
ただ時間を消耗するだけで終わる人生にはしたくないと、
日々自問自答の繰り返しです。
マンゴー、思っていた以上に、すくすくと育っております!
トイレもそうだし、暗いところ嫌いだったし。今は大丈夫(ほぼ)
怖いことは、一生懸命生きずに最後を迎えることですね。それだけは、止めたい。
死ぬまで、一生懸命に生きていたい。
友人とも周囲とも仕事も勉強も。
マンゴー頑張れ♪
で・・・私は怖い・・というより、よく考えると不思議な事が多く・・
後に鳥肌
この時期にこの話・・から最後の〆まで流れの良さにまたまた
近所の友達の家から暗い道をただひたすら何も見ないようにして、
全速力で家に帰ってきた頃の事を思い出しました。
トイレも怖い物の一つでした(多分に漫画の影響がありますね)
今のおトイレは、全然怖いものではないですよね。
ところがどっこい!子供達は皆一人のトイレを怖がります。何故?
すさんだ人の心も怖いけど、やっぱり大事な人を失うのが怖いです。
自分が何処に行くのかも考えると怖いので、先に逝く事もできません。
お化け屋敷もダメなのに、何故か博物館のミイラとかは見れます(?)
やはり、身内の死を目の当たりにした頃から、
人の死生観とかを考える様になりました。
精神面でのターニングポイントなんでしょうか。。
。。ところで、マンゴーの成長、本当に怖い~!(笑)
母が言って言葉です。
その後に続くのは、
お化けは、包丁持って刺しに来ないけど
人間は、いつ襲ってくるか分からないんだから!
でしたが、・・・・・。
害がないなら幽霊でもお化けでも結構
実害あるのは、やっぱり生きている人間ですからね・・・・。
↑私も全く同じことしてました。笑
小さい頃は夜一人でトイレに行くのも怖かったなぁ
隣の電気が付いてない部屋(多分徒歩で数歩)でさえ怖かったのを覚えてます。
今もオカルト映画は苦手で、貞子なんて絶対見れません~
こちらでBONESと言う、人骨を鑑定する人が主人公の連続ドラマがありますよ。
ミイラが出てくるので私は怖くて見れませんが・・・汗
けっこうテレビで見てましたねー
新倉イワオさんとかお昼のテレビで見ると
夜は眠れませんでしたし、
今の時期のNHKは戦争体験ものを放送するので
オカルトではないですが、やはり怖くて見られませんでした。。。
けど、大人になってやはり、生きてる人間の
残酷さや怖さを知ると、鈍感になって行くのね。
あとは、やり残したことがあると
死んでもこの世に残ってしまいそうだから
毎日を一生懸命生きないとね~^^;
父の命日は7/8だし、すぐにお盆だし、
会えないかな?と仏間でお昼寝したりしていました。
身内ならオバケでも大歓迎。
おじいちゃんもおばあちゃんも、
おとうも、ずっとずっとのご先祖さまも、
みんなで墓場で宴会したいです。
沖縄みたいに。