みつい台周辺の花と蝶

みつい台周辺は未だ自然が一杯。
散策で出会った樹木や野草の花、蝶の姿を楽しんで。
(Ponちゃん)

蝶・キタテハ

2020年03月09日 | みつい台周辺の蝶・蛾

2020/03/09 (月曜日) 晴天です。
散策路で久しぶりに越冬したキタテハを見かけました。
この蝶は発生する季節によって翅型が変わります。写真の蝶は「秋型」で翅の外縁のギザギザが尖ってます。
成虫の姿で越冬し、そろそろ葉を出し始める食草のカナムグラに産卵し一生を終えます。

下草の陽だまりに止まったタテハ蝶の仲間、キタテハです。周囲にはオオイヌノフグリの花が沢山咲いてました。






翅をいっぱい拡げてお陽さまの熱を受けてます。こうして翅を動かす筋肉の活動を高めています。


タテハ蝶の仲間は羽を閉じると、外敵に狙われないように斑紋が保護色になっている種が多いです。

追記
春場所の大相撲が昨8日より始まった。コロナの感染防止で無観客相撲、史上始めてだと云う。テレビ観戦したが
なんとも異様な光景だつた。力士もTV観戦の大衆もこれでは盛り上がりようがない。
他にも大観衆を集めるスポーツ界や芸能イベントも大衆の参加、無観客試合等で同じく続々自粛を発表している。
これで本当の予防になるのだろうか。
最近のメディアが発表する患者の感染源は、巷の小さなライブハウス、スポーツジム、中には病院まで感染源に
取り上げられている。これは氷山の一角で隠れ感染患者数は試験薬が不足、検査してない人が多数いる中での結果
で現実は発表の2桁位陽性者がいるのではなかろうか。
早く特効薬が出来れば良いのですが、良し悪しは別にして、利益追求型の資本主義社会では利益を見通せない製品の
開発は積極的に取り組め無い、こんな時は独裁者が強権発動出来る社会主義国は強いですね。

一昨日、毎月通っている病院に行った時、通院に訪れて待合いた人はほぼ90%、看護師、医師は全員マスク、異様
であった。これであの小さなウイルスが防げるのか、見かけに過ぎないのか管理者にはわからない。
帰り道、薬局、ドラックストアー、コンビニによったが、マスク、ロールペーパー、ティッシュはすべて品切れ、
(大半のティッシュは水溶性ではありません。間違っても水洗トイレには流さないで、詰まるリスクが大きいです)
マスクはともかくペーパー類の買い占め酷いもんです。人は弱いもので噂に惑わされ思考力をなくし扇動されてしま
うもの。この弱みにつけ込んで金儲けにはしる者、悪知恵を働かす人種もいるんです。引っかからないように気をつ
けましょう。


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