レイトショーで観て来ました。かなり小さめの劇場でした。
年配の方が多かったかな。
メリル・ストリープの演技を十分堪能しました。
面長のメリルですが、メークとかつら?で
実際のサッチャーに似てました。
特に青いスーツとかっちりセットした髪型。
若い頃を演じた女優さんも、メリルと似ていて
つながりやすかったです。
サッチャーの旦那様(ジム・ブロードベント)
重要な役所ですね。
どこかで見たことがあると、ずっと気になりながら観賞してました。
「ブリジット・ジョーンズの日記」のパパでした。
「ムーラン・ルージュ」のジドラー(経営者)役も。
政治家もイメージが大事。
話し方を練習するシーンは、『英国王のスピーチ』を思い出しました。
政治的に追い詰められる展開や、サッチャーの家族の立場になって鑑賞すると
爽快感は得られなかったなぁ。
お互い何かと忙しい歳になってきましたね。
東方神起でリフレッシュされたようで、よかったです♪
この作品・・政治とプライベートの両方を描いて
何となく中途半端と言うか、どちらも描き方が足りないと言うか、さらりとした感じ。
メリルの演技はとっても満足したんですけどね☆
お邪魔するのが遅くなりました(汗)
アカデミー賞の主演女優賞とメイクアップ賞受賞が納得の作品だったって言う感じかな(汗)
メリルが大好きなので、彼女の演技を堪能できたのは良かったですが、やはり、作品賞は獲れないかなと感じた映画でした。
ジムってどこかで観たようなって思っていたのですが、ブリジット~のパパだったんだ~
「マディソン郡の橋」私も見ました。
たった2日?の恋。その想いを抱えて
普通の生活に戻る主婦。
実話に基づいているんですよね。
私もあの風景を生で見てみたいなぁ。
メリルと言えば最近ですと
『ジュリー&ジュリア』と言う、料理家のジュリア・チャイルドを演じたお話が好きです。
その料理本を見て毎日作ってblogにUPするジュリーのお話。
きっと、おけ。さんも、お好きだと思いますよ(゜∇^*)
http://plaza.rakuten.co.jp/orange2323/diary/201008180000/
あまり映画は見ないので語れないけど、マディソン群の橋がけっこう好きで。。。アメリカにいた頃、あの橋に行ってきました~~!!あれは確か火事で消失したんだったかな?詳しくは忘れちゃったけど、周りに同じような橋がいろいろあって、ちょっとうれしかったのよ~~^^
サッチャーは見てないけど、すごく似てるんでしょ?
なりきれる役者さんですよね♪