先日インストールしたVistaマシンに切り替えて数日経ちましたが、個人的に不具合が1点ありました。それは、VistaをインストールしたPCの筐体は2Uサーバ型、即ち、ラックマウントしている状態であるため、窓際の寒い場所でVistaを使わねばならないという点でした。
WindowsXP時代は、こたつ上で使っているNotePC(FedoraCore5)から、リモートデスクトップ(rdesktop)でアクセスできていたのですが、rdesktopバージョンが1.4ではVistaにアクセスができないことが分かり、別のPC(4Uのサーバ筐体のほう)にVistaを入れ直そうかなぁ。。。と、ここ数日迷っていたところでした。
ところが、今日いろいろ調べた結果、rdesktopバージョン1.5以降ではVista(β)対応であることが判明し、早速バージョンアップしたところ問題なく利用できることが確認できました。
<手順>
1。http://www.rdesktop.org/にてソース(rdesktop-1.5.0.tar.gz)を入手
2。コンパイル(./configure)→インストール(make install)のお決まり手順を実行
3。マジックパケット送信→ログインを実行して、接続成功。
ということで、リモートデスクトップ環境も、無事復活することができました!
これにて、Vista端末の電源On/Off、ログイン/ログオフ、その他全ての操作がこたつの中から可能となり、残り少ない冬の季節も暖かい環境でVistaのお勉強ができそうです。
WindowsXP時代は、こたつ上で使っているNotePC(FedoraCore5)から、リモートデスクトップ(rdesktop)でアクセスできていたのですが、rdesktopバージョンが1.4ではVistaにアクセスができないことが分かり、別のPC(4Uのサーバ筐体のほう)にVistaを入れ直そうかなぁ。。。と、ここ数日迷っていたところでした。
ところが、今日いろいろ調べた結果、rdesktopバージョン1.5以降ではVista(β)対応であることが判明し、早速バージョンアップしたところ問題なく利用できることが確認できました。
<手順>
1。http://www.rdesktop.org/にてソース(rdesktop-1.5.0.tar.gz)を入手
2。コンパイル(./configure)→インストール(make install)のお決まり手順を実行
3。マジックパケット送信→ログインを実行して、接続成功。
ということで、リモートデスクトップ環境も、無事復活することができました!
これにて、Vista端末の電源On/Off、ログイン/ログオフ、その他全ての操作がこたつの中から可能となり、残り少ない冬の季節も暖かい環境でVistaのお勉強ができそうです。