建設会社時代に勉強しかけていた『2級建設業経理事務士』は『2級建設業経理士』に名称が変わってしまったのですが、IT業界でも役に立つ日が来るかもしれないのかなぁ。。。
建設会社時代に勉強しかけていた『2級建設業経理事務士』は『2級建設業経理士』に名称が変わってしまったのですが、IT業界でも役に立つ日が来るかもしれないのかなぁ。。。
今日はタイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCDP-ARCH)を受験してきました。
『ARCH』という試験は、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格の1科目で、主に下記の内容についてを問われる試験です。(下記は各種資料に基づいて独自に勉強した内容です)
・エンタープライズ複合ネットワーク モデルに基づくモジュラ式ネットワークの設計
・VoIPネットワークの設計
・ワイヤレス LAN ネットワークの設計
・ストレージ ネットワーキング ソリューションの設計
・マルチキャストの設計
・QoS(キューやポリシー)の方式の利用法
・顧客要件の定義の仕方
・ネットワーク設計におけるファーストプライオリティの考え方
~ちなみに『ARCH』はArchitectures(アーキテクチャーズ)の略とのことです。
これらについてをコンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行うものです。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)
今回は試験時間に余裕があり、高得点ではないものの合格でした。
成績の内訳は下記の通り。
試験科目 | ARCH |
試験番号 | 642-871 |
合格点 | 776点/1000点 |
自分の得点 | 837点 |
Design and Modeling | 77% |
Relevant Technologies | 78% |
Application Solutions | 80% |
今日はタイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCNP-BCMSN)を受験してきました。
『BCMSN』という試験は、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格の1科目で、主に下記の内容についてを問われる試験です。(下記はCisco.comからの抜粋です。)
・VLAN の実装
・階層型ネットワークにおけるスパニング ツリー プロトコル動作の実施
・VLAN 間ルーティングの実装
・ゲートウェイ冗長性テクノロジーの実装
・ワイヤレス クライアント アクセスの説明および設定
・スイッチド ネットワークにおけるセキュリティ機能の説明および設定
・音声サポートの設定
~ちなみに『BCMSN』はBuilding Cisco Multilayer Switched Networksの略とのことです。
これらについてをコンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行うものです。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)
今回も試験時間がぎりぎりでしたが、結果は合格でした。
成績の内訳は下記の通り。
試験科目 | BCMSN |
試験番号 | 642-812 |
合格点 | 804点/1000点 |
自分の得点 | 934点 |
Implement VLANs | 70% |
Conduct the operation of Spanning Tree protocols in a hierarchical network |
90% |
Implement Inter-VLAN routing | 100% |
Implement gateway redundancy technologies | 100% |
Describe and configure wireless client access | 90% |
Describe and configure security features in a switched network |
87% |
Configure support for voice | 100% |
でした。
なんとか、3月末までに『BSCI』・『BCMSN』・『ISCW』・『ONT』の4科目に合格したので、H19年度内にCCNP(Cisco Certified Network Professional)認定を受けるという目標はクリアできました。
次は“CCDP”にチャレンジしてみたいと思います。
今日はタイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCNP-BSCI)を受験してきました。
『BSCI』という試験は、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格の1科目で、主に下記の内容についてを問われる試験です。(下記は勉強した内容を自分なりにまとめてみました)
~ちなみに『BSCI』はBuilding Scaleable Cisco Internetworksの略とのことです。
・OSPF、BGP、EIGRP、ISISなどのダイナミックルーティングプロトコルを利用したネットワークを構築できるスキル
・IPマルチキャストにより、放送システムを構築できるスキル
・IPv6を利用できるスキル
これらについてをコンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行うものです。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)
今回も試験時間がぎりぎりでしたが、結果は合格でした。
成績の内訳は下記の通り。
試験科目 | BSCI |
試験番号 | 642-901 |
合格点 | 790点/1000点 |
自分の得点 | 822点 |
Implement EIGRP operations | 60% |
Implement multiarea OSPF operations | 60% |
Describe integrated IS-IS | 57% |
Implement Cisco IOS routing features | 70% |
Implement BGP for enterprise ISP connectivity | 90% |
Implement multicast forwarding | 87% |
Implement IPv6 | 100% |
でした。
次は“CCNP”の一科目である何かを受験してみたいと思います。
今日はタイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCNP-ONT)を受験してきました。
『ONT』という試験は、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格の1科目で、主に下記の内容についてを問われる試験です。(下記は勉強した内容を自分なりにまとめてみました)
~ちなみに『ONT』はOptimizing Converged Cisco Networksの略とのことです。
・シスコのVoIP(IP Phone)を設定できるスキル
・AutoQoSやSDMによりQoSを設定できるスキル
・WLAN関連のセキュリティに関するスキル
これらについてをコンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行う試験です。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)
今回は、たくさんの課題点を抱えながらの受験でしたが結果は合格でした。
成績の内訳は下記の通り。
試験科目 | ONT |
試験番号 | 642-845 |
合格点 | 790点/1000点 |
自分の得点 | 830点 |
Describe Cisco VoIP implementations | 78% |
Describe QoS considerations | 84% |
Describe DiffServ QoS implementations | 78% |
Implement Auto QoS | 36% |
Implement WLAN security and management | 92% |
今日はタイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCNP-ISCW)を受験してきました。
『ISCW』という試験は、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格の1科目で、主に下記の内容についてを問われる試験です。(下記は勉強した内容を自分なりにまとめてみました)
~ちなみに『ISCW』はImplementing Decure Converged Wide Area Networksの略とのことです。
・IPsecやMPLSによるVPNを構築するスキル
・Ciscoルータにてファイアーウォールの設定を行うスキル
・ケーブルモデムを使ったインターネット接続の設定を行うスキル
・PPPoE/PPPoAの設定を行うスキル
・Cisco SDMにより、Ciscoルータの設定を行うスキル
これらについてをコンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行う試験です。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)
時間が足りなかったという反省点はありましたが結果は一応合格でした。
成績の内訳は下記の通り。
試験科目 | ISCW |
試験番号 | 642-825J |
合格点 | 790点/1000点 |
自分の得点 | 875点 |
Implement basic teleworker services | 100% |
Implement Frame-Mode MPLS | 75% |
Implement a site-to-site IPsec VPN | 90% |
Describe network security strategies | 87% |
Implement Cisco Device Hardening | 70% |
Implement Cisco IOS firewall | 70% |
Describe and configure Cisco IOS IPS | 87% |
タイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCDA)を受験してきました。
『CCDA』という単語は、なんだか脂肪燃焼系アミノ酸飲料名称のように思われてしまうかも知れません。(BCAAが含まれているスポーツドリンクの親戚みたいな名前ですよね!?)
どんな試験かというと、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格で、デザイン(=設計)分野のアソシエート(=初級)レベルの問題を、コンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行う試験です。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)
結果は何とか合格でしたが、その内訳は、
試験科目 | CCDA(Cisco Certified Design Associate) |
試験番号 | 640-861 |
合格点 | 825点/1000点 |
自分の得点 | 860点 |
Analysis | 75% |
Modeling | 80% |
Planning | 100% |