Monolog

Goo辞書(英和)で“Monolog”は、
『独白; 独白劇; 独り占めのおしゃべり』
独り言・備忘録を綴るブログ

シスコ技術者認定試験(CCDA)合格。

2007-09-30 20:30:00 | 資格試験

タイトルの通り、シスコ技術者認定試験(CCDA)を受験してきました。

『CCDA』という単語は、なんだか脂肪燃焼系アミノ酸飲料名称のように思われてしまうかも知れません。(BCAAが含まれているスポーツドリンクの親戚みたいな名前ですよね!?)

どんな試験かというと、ネットワーク機器メーカのCisco社の技術者認定資格で、デザイン(=設計)分野のアソシエート(=初級)レベルの問題を、コンピュータを利用したテスト(CBT:Computer Based Testing)形式にて解くことで、技術認定を行う試験です。
(結果は、試験終了直後に画面に表示されます)


結果は何とか合格でしたが、その内訳は、

試験科目 CCDA(Cisco Certified Design Associate)
試験番号 640-861
合格点 825点/1000点
自分の得点 860点
Analysis 75%
Modeling 80%
Planning 100%
でした。

次は“CCDA”の上位資格の“CCDP/CCNP”を受験してみたいと思います。










都区内フリーきっぷ

2007-09-30 12:00:00 | Weblog

シスコ技術者認定試験(CCDA)を受験のため蒲田まで行く事なりましたが、出発までに時間もある事から、企画きっぷを使った場合との価格比較を行ってみました。

●条件 JR東日本線を利用
武蔵小金井 ⇔ 蒲田(往復)

計算結果
・都区内フリーきっぷ  ⇒¥1,040-
・普通乗車券  ⇒¥1,440-
   (¥620-×往復分)

比較結果
『都区内フリーきっぷ』の勝ち。
  (¥400-のお得)

ちなみに、『都区内フリーきっぷ』を使った場合、上図のフリーエリア区間は乗降自由のようです。

試験合格したら、いろいろと寄り道して帰ろうと思います。

<参考>都区内フリーきっぷURL
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?t3=3&mode=type&SearchFlag=2&serchBtn3.x=28&serchBtn3.y=13&pc=5&GoodsCd=1069


天下一いずま?のラーメン

2007-09-25 23:59:59 | Weblog

今日の昼食は、川崎の中華料理『天龍』に行ってきました。



ここは、自分が大学3年生時代、建設省の職場実習のときに何度か通ったお店でしたが、お店の“のれん”に特徴があった記憶がありました。

それは、キャッチフレーズ?が、『天下一いずま』なのです。   
~“いずま”ってことは“まずい”の反対だから“うまい”と解釈すべきなのか。。。~

お店の人が恥ずかしがり屋さんで、自分が作った料理を“うまい”と表現しきれなかったのでしょうか?(“すき”を表現するのに“いらき”と表現する小学生のような、そんな感覚なのでしょうか。)

実際のところ、味も値段もボリュームも、まぁまぁだとは思いますし、お店の前にお客さんが並んでいたりするところも、人気があることがうかがえます。

次回も川崎に行くときは立ち寄ってみようと思います。


『測量君』への改善要望に対する言い訳。。。

2007-09-23 02:30:00 | Coding

2001年ころに作成したi-appli『測量君』への改善提案が、6年たっても時々メールで届いてはいたのですが、今度は、掲示板にも書かれているのを発見してしまいました。(というか、掲示板はぜんぜん見ていなかったのです。ごめんなさい。)
 

返事が遅れてしまったお詫びのしるしとして、この場所をお借りして下記のとおり回答をさせていただきます。(掲示板は126文字以内しか入力できないためこの場所にて回答をさせていただいております。)

>> ★空 正起/L9Umb7
>> 04/22 18:59
>> 点がかなり登録できるので大変役立っております。
>> 放射トラバースを心待ちにしております。計算は合
>> うのですが少数点以下の登録後の数字が読みにくい
>> (0652と入力しても652)と表示されてしまうのは改善
>> できないでしょうか?


ご指摘をいただいている箇所は、作者自身も改善したいと考えておりますが、次の理由から改善ができない状況であります。
・i-appliにおけるJAVAの仕様のため、SinやCosなどの超越関数を使えないので、関数を自作(級数展開により作成)しなければならない。
・平方根が組み込まれていない上、小数計算すらできない仕様のため、固定小数方式にて処理を行わなければならない。
・F503iでは10KB以内にアプリを作成しなければならないが、上記を含めた結果、実装できる機能が限られてくる。
・結果として数値入力機能などの簡素化をしなければならない。
⇒『登録後の数字が読みにくい』といった機能改善が数多く寄せられる
上記の理由によりF503iでは、改善することは困難であることをご理解いただきたく存じます。(プログラムサイズ制限により実現できないということになります)

ただ、最近のDoCoMo携帯(DoJa-5.0を使える機種)での開発でもよいとことでしたら話は変わって参ります。プログラムの大規模化に対応しているだけでなく、小数計算や超越関数のサポートも行われるようになったようですので、さまざまな機能追加・機能改善ができます。

今後もこうしたご要望が続く状況であれば、903シリーズ以上を対象とした『測量君3.0(仮称)』の開発も検討してみたいと考えております。

以上よろしくお願いいたします。
参考資料測量君リリース資料