いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

稲穂吊り下げ テスト Ⅰ

2023年01月13日 20時27分54秒 | 自然


居間の前庭に有るロウバイの木に、ミカンの半切りと共に
正月のしめ飾りにくっついていた稲穂を吊るしてみようと
家内が提案し枝にぶら下げた。
テスト そのⅠ

家の周囲は昔ながらの田んぼが拡がり、夏時期はその実った稲穂を
狙って沢山のスズメが群がってくる。
我が家の屋根や樹木は、そのスズメの前線基地となって、近所の稲農家さんには大変ご迷惑を掛けているらしい。

しかし、メジロはミカンの汁を吸いに来るが、スズメは10日経っても
一向に現れない。
例年は、玄関にしめ飾りを飾っている僅か10日の間に、稲穂が無くなってしまっている事も有るが はて? 今年は??
さては、スズメも第8波の新型コロナか鳥インフルエンザにやられてしまい
出てこれないのか?
それで有れば、近所の農家さんも今年の夏は大喜びという所だが!!

しかし、昨日近くまで寄って来た二羽のスズメを見掛けた。
よく考えてみると、メジロは切ったミカンの上に曲乗りをして、
ぶら下がりながらミカンの汁を吸っていたっけ。
という事は、ハチドリのように空中静止が出来ない限り、枝から下に
ぶら下がっている稲穂は食べられないという事か?
いや! 別にどうしても食べて欲しいという事ではないが((笑い
現状の状態では、見せびらかしの意地悪ばあさんで、食べられるなら
食べてみろという形態か?
スズメさん 失礼しました!!

枝に停まって食べられるようにした テスト Ⅱも実施しなければいけないか?
周辺の農家さん ごめんなさい!

メジロの曲乗り 食事風景


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