いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

終わらない仕事・・・

2024年04月25日 15時01分50秒 | サルスベリファーム

畑に通じる里道はドングリと笹の落ち葉でいっぱい

車や人が通る斜路も、いくら端に掃き寄せても一時間もすればこの通り

雨でも降れば、濡れて非常に滑りやすい斜路となる。

上を見上げれば、笹の葉っぱが黄変し、どんどん落ちてやるぞと腕をぶす。

実際に斜路の舗装面を箒で掃いていても、次々と風に揺られて笹の葉が舞ってくる。

掃いても、掃いても掃いた後に笹の葉が積もる。

力が抜けるどうしようもない瞬間だが、しかし放っておく訳には行かない

歩行者が転倒する等の人身事故が起きれば、後の祭りだ。

積もった落ち葉を山にしながら、少しづつネコで山の上の集積地に運ぶ。

山の上では、雉がケン ケーンと独特の鳴き声を上げて飛び立つ。

別に巣作りを邪魔してる訳ではないが、ごめんよ。

しかし、いくらやっても、終わらない仕事だ・・・

コメント
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