ハハモドキ

19年前、長男の誕生記念に始まり、途中、乳がん闘病記。次男の不登校をきっかけに再開。

20200220(木)

2020-02-21 21:12:02 | 日記
午前、リハビリ教室。ボッチャの審判。本当に簡単なことなのに相変わらずミスる。先週たくさん話してくれた方が体調不良でお休みということで心配になる。欠席とわかった途端、かなりがっかりしていた自分がいる。

午後は風船バレー。「風船膨らますことできます?」と先輩に聞かれ、「はい!」と安請け合いしたものの、大きな風船膨らますのめっちゃ大変!途中本気で諦めようかと思ったくらい肺活量がいった。でもなんとかできたのは、とても自信になる。

いざプレー。重度の知的の方ばかりなのでみんなてんでバラバラの動きをしていて当然まともな試合にはならず、もうぐっちゃぐちゃなのだが、上手な先輩がうまくサポートしてあげるときちんと風船を返すことができる。試合に入ってみたら、楽しかった。本当にこんなんでお金もらってもいいのだろうか、というくらい。

でも教室が終わってから先輩に、早く利用者さんの名前を覚えるように、と言われた。名前を覚えないと、「○○さん(打って)!」とプレー中に声がけができないからだ。

そして遅い午後にまた説明会。忙しいが、やることがない1日より全然疲れない。

夜、なんだったか忘れたけどブログ記事を読んでいて(多分最近一番気に入っているミューのブログだったかと)、「できないことに対して努力をしているか」と書いてあって、私はハナから会話ができない相手(動物・赤ちゃん含む)とのコミュニケーションが苦手と諦めているけど、仲良くなれるように努力したことがあるか、と考えてみたら、これまで一度もなかった。もっと自分から積極的に話してみようと決意した。
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