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1991年のクリスマス。ダイアナ妃とチャールズ皇太子の夫婦関係は冷え切り、世間では不倫や離婚の噂が飛び交っていた。しかしエリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスに集まった王族たちは、ダイアナ以外の誰もが平穏を装い、何事もなかったかのように過ごしている。息子たちと過ごす時間を除いて、ダイアナが自分らしくいられる時間はどこにもなく、ディナー時も礼拝時も常に誰かに見られ、彼女の精神は限界に達していた。追い詰められたダイアナは故郷サンドリンガムで、その後の人生を変える重大な決断をする。
スペンサー ダイアナの決意 2021年/ドイツ、イギリス/パブロ・ラライン
どうかなー?
可哀想とも思えないし、同情もできないですね。
1日1食も食べられない、住む家も着る服もなく、親に売られ、自ら臓器を売る人が世界中にいることを知っていても、自由が欲しいとか、夫の不倫がーとか、嘆きまくるんだなと思いました。
地位も名誉もお金も子供もいて、何が不満なんだろう?と、正直なところ、そう思います。
自分が望む自由を手にしている人がどれだけいるんだろう?とも思うし、この映画での描かれ方の問題かもしれませんが、微妙でしたね。
ただ、そもそもはチャールズとその母親に問題があったのだろうと思いますけど…。
亡くなった方への仕打ちになるようなことは言いたくはありませんが…。
クリステン・スチュワートは相変わらず10秒と口を閉じていられないのが残念です。
ノミネートといっても、話し方を頑張ったくらいで、やっぱり口を閉じられないということは、演技にもなっていないように思いますけど。
スペンサー ダイアナの決意 2021年/ドイツ、イギリス/パブロ・ラライン
どうかなー?
可哀想とも思えないし、同情もできないですね。
1日1食も食べられない、住む家も着る服もなく、親に売られ、自ら臓器を売る人が世界中にいることを知っていても、自由が欲しいとか、夫の不倫がーとか、嘆きまくるんだなと思いました。
地位も名誉もお金も子供もいて、何が不満なんだろう?と、正直なところ、そう思います。
自分が望む自由を手にしている人がどれだけいるんだろう?とも思うし、この映画での描かれ方の問題かもしれませんが、微妙でしたね。
ただ、そもそもはチャールズとその母親に問題があったのだろうと思いますけど…。
亡くなった方への仕打ちになるようなことは言いたくはありませんが…。
クリステン・スチュワートは相変わらず10秒と口を閉じていられないのが残念です。
ノミネートといっても、話し方を頑張ったくらいで、やっぱり口を閉じられないということは、演技にもなっていないように思いますけど。