ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ザ・ライト エクソシストの真実

2012-02-21 | 映画 サ行


信仰を見失ったアメリカの神学生マイケル。卒業を間近に控えたマイケルは、司祭になる道を捨てようとしていたが、恩師に引き止められてローマに渡り、バチカンのエクソシスト養成講座を受け始める。やがてマイケルは、異端だが“一流のエクソシスト”だと讃えられるルーカス神父の悪魔祓いを手伝うことになる。16歳の少女の儀式に立ち会ったマイケルは、悪魔の存在を疑う。だが、マイケルを待ち受けていたのは、疑惑を完璧に打ち砕くような、数々の恐るべき出来事だった……。

ザ・ライト エクソシストの真実 2011年/アメリカ/ミカエル・ハフストローム





これは実在の人物のお話なんですね~。
悪霊は悪魔の手先と言っていましたが、日本人としての私の認識としては、成仏できずにいる霊が人間に憑衣するのであって、その成仏できない霊たちが悪霊?そして、それらを取り仕切るボス(悪魔)がいるということなのでしょうか?
う~ん、その“悪魔”という存在が全然理解できません。
だけど、実際にエクソシストなる仕事があるようなので、悪魔も確かに存在するってことなんでしょうね~。
そんなこんなを考えていたら眠たくなってきて、何回も寝てしまいました…。

アンソニー・ホプキンスは、本当になんていうかスゴイですね~。
何でも演じるし、何を演じても素晴らしいです。
サーの作品をもっともっと観たいです。

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