マンハッタンの古いアパートに引っ越して来た若い夫婦。
夫であるガイは売れない役者であったが、引っ越してきた途端、幸運にも役をつかむ。ほどなく、妻のローズマリーは念願の妊娠。
異常なまでに何かと世話をやいてくれる隣人の老夫婦や、老夫婦のいいなりの夫にも不審を抱くローズマリーであったが・・・。
ローズマリーの赤ちゃん 1968年/米/ロマン・ポランスキー
うほ～、けっこう面白かったぁ～！！
時間があっという間だったなぁ～。
悪魔だのなんだのって、嫌いなようでけっこう好きな方なんだね～、私。
ラストはどうするのかな～？なんて考えながら観ちゃったけど、ほっほ～、そうきたか・・って感じだね。
私ね、ローズマリーは結局悪魔の世継ぎの母となったんだと思うわぁ～。「例え悪魔の子供でも、自分の産んだ赤ちゃんだもの！！」って母性が勝ったように思う。違うかな～～～？えへへ。
この映画を観た人はどう思われましたか？？
それにしても凄いな悪魔のパワーって。オ～～～、コワッ。
でもって、悪魔教集会（？）にいた太ったオバチャンに私は笑っても～た。
あ、ローズマリーのやつれ方が凄いな～って思ったけど、あの人って、『華麗なるギャツビー』に出てた人だぁ～。
彼女のお薦めは、72年の「フォロー・ミー」と69年の「ジョンとメリー」。特に「屋根の上のバイオリン弾き」のトポルと共演した「フォロー・ミー」は女性には、たまらなくロマンチックな”珠玉の作品”じゃないでしょうか。
ミア・ファロー。そうそうデイジー役でした。ローズマリーの方が合っていたような気がしませんか？
『フォロー・ミー』、『ジョンとメリー』、こちらもメモメモ。
本当にいろいろ教えて下さって有り難いです。
ギャツビーが何年間も思い続けた女性の役ということで、又、原作者フィッツジェラルドの愛妻がモデルということもあって、ミアのデイジーには当時も賛否両論だったような記憶があります。
『あれはあれでイイかな』と、私はあんまり気にはなりませんでしたが。
あ、そうなんですか～。賛否両論・・・、分かるような気がします。
確かにローズマリーは強烈でしたもんね。
わたしも主にwowowでみた映画を書いています。おんなじ映画がいくつかあったのでTBさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。
さて、ローズマリー、痩せゆく姿とオカルトな設定が良かったですね。ローズマリーの考えすぎだとばかり思っていましたので、結末は強烈でした。教団のめがねの男は日本人がモチーフでしょうかね。
では！
そうなんですよぉ～、レンタルが苦手なので、もっぱらWOWOWで放送されるのを観ています。昔はスカパーも観てたんだけど、チェックが面倒で・・。WOWOWだとドラマもあって、なんと言ってもアカデミーがありますからね～。WOWOW様には感謝です。
今度、同じ日に感想をお話できるかもしれないですね～。楽しみです。こちらこそ、よろしくお願いします！
ローズマリー、ホントにやつれちゃって、怖いくらいでしたね。悪魔教にはやられました・・・。アハハ！
あ、はいはい、いましたね、眼鏡！やっぱり日本人？なんだか、み～んなあやしかったですよね～。
不気味でしたね～。ホラー好きとしは、とっても面白かったです。
こういう古い映画の記事を書いていらっしゃる方って少ないのですが、こちらで発見！して、嬉しくてついTBを送ってしまいました。
TB＆コメントありがとうございました。
あ、スカパーでもやっていたんですね？私はWOWOWです。
ホントに無気味でしたね。デイジーのやつれ方が凄かったですね。
うふふ～、発見して下さってありがとうございます！！私も嬉しいです。
私、なんでも観ちゃうんです。古い映画は友だち（趣味は映画鑑賞）の影響なんですよ。