ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

ダコタ荒原

2024-08-15 | 映画 タ行
シカゴの鉄道王の娘が恋した男は、流れ者の賭博師だった。彼女は父親の反対を無視し、ダコタへ駆け落ちしてしまう。ところがそれを見た、彼女の素性を知る悪漢一味は、ダコタにいよいよ鉄道が敷かれると思い、土地の買収に乗り出した…。

ダコタ荒原 1945年/アメリカ/ジョセフ・ケイン




面白かったです!
正義(ジョン・ウェイン)が勝つのは判っていても、最後までハラハラしました。
どの時代にも悪い奴っているんだなとか、人を殺してまで金儲けって、本当に人間って嫌だな。
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