ただの映画好き日記

観た映画と読んだ本の自分用メモ。

丘の羊飼い

2024-08-09 | 映画 ア行
ある日、ミズーリ州の辺境の地オザーク高原に穏やかな物腰の見知らぬ男ダニエル・ホーウイットがやってくる。彼は父親が酒の密造をしている娘サミーに近づき、自分が定住できる土地はないかと訪ねる。すると彼女はまともに住める土地は嘆きの牧場として知られる呪われた場所しかないという。ホーウイットは地主のオールド・マットに買いたいと申し出るが断られ、すぐこの土地を立ち去れと警告を受ける。一方、ヤング・マットは、幼い頃に母親を見捨てて土地を投げ出しでて行った父親に激しい憎悪を抱いていて、いつか復讐しようと誓っていた。物静かなホーウイットが自分の父親とも知らずに。

丘の羊飼い 1941年/アメリカ/ンリー・ハサウェイ




なかなか見応えがありました。
でも、父親が服役って、ちょっとガッカリでした。
で、息子に服役させるくらいなら殺したほうがいいだろうと思って撃ったというのもどうかなー?と思います。
クライマックスがちょっと残念なお話でした。
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