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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

アーバンベアとネーミング

富山県の住宅地で、70歳台のご婦人が熊に襲われて亡くなった事件、自宅の敷地内での出来事だったと聞いて戰慄が走りました。(≧∇≦)

馬関の住む大阪でも、山間部の集落まで熊が下りてくる事案を時々耳にしますが、それが自宅の敷地でのこととなると、洗濯や庭仕事も出来ませんね。(T . T)

このように市街地、いわゆる人里に現れる熊を指して「アーバンベアー」と呼ぶらしいのですが、余りにも洗練されたネーミングに、野生の熊の恐ろしさを忘れてしまいそうな点が気になりますね。( ; _ ; )/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ネーミングと言えば、ジャニーズWEST.が改名し、「WEST.」となったそうです。!(◎_◎;)

ん?、も一回言うて!(^-^)

だから、ジャニーズWEST.が改名し「WEST.」に。(^。^)

えっ!、ジャニーズの文字を消しただけ?(°▽°)

というわけで、無難っちゃぁ無難ですけど、何とも短絡的でお手軽な改名と相成りましたが、ある意味、元々が改名に都合の良いグループ名だったと言うことですよね。m(__)m

「子の名付け夜半も悩みし寒露かな」 祖谷馬関

(注)寒露は晩秋の季語。二十四節気のひとつ(十月八日頃)。白露が露のはじまりであるのに対し、霜降(二十四節気のひとつ、)を控えた寒さに、露が凍った状態。かつて、霜は露が凍ったものと考えられていた。

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「京都検定対策シリーズ」

【紫式部】
(1)宣孝との間に授かった娘は 「大弐三位」(だいにのさんみ)=藤原賢子
有馬山 ゐなの笹原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする (大弐三位)

(2)「源氏物語」を執筆した邸宅跡に建つ寺院は 「廬山寺」

(3)供養塔(十重石塔)のある寺院は 「引接寺」

(4)小野篁と並んで墓がある紫野院と呼ばれた寺院は 「雲林院」 *淳和天皇→僧正遍昭、菩提講(大鏡に老人の語り)

(5)源氏物語に登場する「落葉姫」が名の由来となる神社は 「岩戸落葉神社」

(6)「紫式部祭」が行われる神社は 「平野神社」 *植物の紫式部が主役

(7)「源氏物語ミュージアム」の名誉館長は 「瀬戸内寂聴」

(8)縁結びを祈願して訪れた上賀茂神社の摂社は 「片岡社」

(9)紫式部の氏神を祀る神社は 「大原野神社」

(10)歌に詠んだ涌泉寺の「桜井水」は、(墓参)の供え水として利用されている *「春めける 声にきこゆる鶯は また桜井にすめるなりける」紫式部

【藤原道長】
(1)大将軍神社に祀られる父は 「藤原兼家」

(2)道長の兄・道綱の母が残した日記物語は 「蜻蛉日記」

(3)最初の女院号「東三条院」を与えられた姉は 「藤原詮子」

(4)願行寺にその遺仏が残る道長建立の藤原氏の菩提寺は 「浄妙寺」

(5)臨終の場となった寺院は 「法成寺無量寿院」

(6)上記寺院と土御門殿との間の大路は 「東朱雀大路」

(7)「御堂関白記」を所蔵するのは(陽明)文庫 *近衛家

(8)五大明王を安置する五大堂を建立した寺院は 「法成寺」 *のちに不動明王のみ東福寺の同聚院へ

(9)娘彰子・上東門院に頼まれ和泉式部のために東北院内に建てた庵が由来の寺院は 「誠心院」

(10)「望月の欠けたる」の歌が記された「小右記」の作者は 「藤原実資」
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