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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

花のお江戸の野菜蕎麦

今日は久しぶりの東京出張、早朝の新幹線に乗り、一路、東京へ。(^。^)

お楽しみの「富士山」は、曇り空の下で、薄墨で描いたような儚い姿を見せてくれましたが、これはこれで、風流なものですね。(^-^)

東京は、暑いくらいの陽気で、日中はビルの中にいても上着が要らないくらいの気温でした。(^_^)

桜の季節は過ぎて、初夏を感じる陽射しの中、東京都庁を訪ねて、びっくらこいた!!(◎_◎;)

威容と言ってよいほどのバブリーなビルヂング!、大規模な庁舎は、ものすごい迫力で、一言で表すと「まるで大都市の鉄道ターミナル駅」 ٩( ᐛ )و

とてもお役所の建物とは思えないのですが、中で働く方々は公務員らしい地味〜な人たちで、ある意味、落ち着きました。( ^_^)/~~~

昼からは、国土交通省に移動し、新年度の挨拶回りでしたが、ここの省内にある蕎麦屋の「まんぷくセット」(写真)が美味い!!(◎_◎;)

いわゆる、もりそばと、もう一つは「冷やし野菜そば」、、、(^。^)

この「冷やし野菜そば」は、濃いめの出汁におそらくごま油と天かすが入れてあって、なんとも言えない味わいなのです。(^-^)

出汁は素朴な風味で、簡単に再現出来そうに思うのですが、自宅でチャレンジしても、なかなかこの味には至らないのです。m(__)m

今日も、店先の長ーい廊下にざっと100人は並んでいる、長蛇の列でしたが、回転は速く、15分くらいで「まんぷくセット」にありつくことが出来ました!(^_^)

ここへ来たらこれを食す、、、このようなチョイス、勝手なルールもオツなものです。( ; _ ; )/~~~

「鯔背だね花のお江戸の夜鷹蕎麦」 祖谷馬関

(注)夜鷹蕎麦とは、江戸時代の風物のひとつで夜間、担ぎ売りする屋台の蕎麦屋。上方では夜鳴饂飩となる。名前の由来は夜鷹(娼婦)が腹ごしらえに食したため、また鷹匠が片手に鷹を据え一方の手で食べたことからなどさまざまある。また担ぎ売りする蕎麦には風鈴をつけて歩く、風鈴蕎麦というものもあった。
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