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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

いか大根、こだわりの味。(^_^)

今夜の晩御飯は、豚肉の鍋といか大根。
もちろん自分で作ります。🍲
酒やビールの肴に、自分の好みの味で仕上げたいんですね。(^。^)

特に、いか大根にはこだわりがあり、スーパーで買うのは、もちろんスルメイカ、、、紋甲いか、剣先いか、まついか、ソデいかなど、いろいろありますが、やはりスルメイカが抜群です!🦑

さて、いか大根の不思議かつ醍醐味は、大根を下茹でしたあと、いかを鍋に入れてからの出汁の味わいの凄さ、、、🥘

いかから出る出汁が大根に滲みて、これがまた美味いんですよね。(^_^)

大根にもこだわりあり!( ; _ ; )/~~~

普通の大根でも新鮮であれば充分に美味しいのですが、このところ、冬大根とかミニ大根と呼ばれる太短い大根(写真)にハマってます。(^-^)

蕪のような甘みがあり、実も柔らかい。
そして、何より大根の葉っぱが付いたまま売られていて、この葉っぱも柔らかくて味わい深いんです。( ^_^)/~~~

思えば、子供の頃、大根の葉っぱは苦くて、あまり好きではありませんでしたね。(≧∇≦)

しかし、飲兵衛となった今、その苦味がまた旨い!(^。^)

台所に立ちながら、大根の葉っぱに、不思議な郷愁を感じる一句。

「大根の葉にや昔の浮かびけり」  祖谷馬関

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