見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

土ノ木当然先生と鉾の辻

今夜は、馬関の大師匠である「土ノ木当然」(とうねん)先生との再会が予定されています。(^。^)

ある仲間との懇親会にお越しいただけるとのことで、朝から緊張しております。ハイ!(^-^)

当然先生は、公職を勇退されてから、はや八年にもなるのですが、今なお快活、お元気で各方面でご活躍されています。(^_^)

この先生からプレゼントされた図書が「致知」(ちち)という月刊誌で、二年前にドカーンと1年分の購読権を贈っていただきました。(^。^)

以来、自らも定期購読させていただいておりますが、各界のトップがその人生哲学を寄稿されたり、インタビューに応答されたりと、いわゆるリーダー学に触れることができます。(^-^)

また、苦労を重ねてこられた先輩方の教訓や宗教や古典に学ぶコーナーもありと、本当に多彩かつ稀有な機関誌となっています。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

土ノ木当然先生の金言に次の言葉があります。(^。^)

「当たり前のことを当たり前に行なって決して当たり前になるな!」

ん?、、、と誰もがその真意を考えてしまうフレーズですが、しばらくすると、みな、にゃるへそ、と膝を叩くわけです。🐈‍⬛

馬関的には、この至言を「常に自らの技術力を維持し、落ち度なく仕事をこなすことはもちろん、日常的な事柄にも決して手を抜かず、自分らしいアイデアや努力を怠るな」という意味かと解しております。(^-^)

「ちゃうねん!」と、先生の怒号が飛んで来そうですが、それもまたよろし。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

土ノ木当然先生のご勇退の際、お届けした曲があります。(^。^)

いつも、僕たち後進の者に対して、大きな夢を与え、進むべき道を指し示していただいた先生、、、本当にありがとうございました!(まだまだご健在ですが)

「祇園会や師を思ふ夜鉾の辻」 祖谷馬関

(注)祇園会は夏の季語。京都東山八坂神社の祭礼。祇園祭、祇園御霊会とも言われる。七月一日の吉符入から、くじ取り、神輿洗、鉾建、宵山、山鉾巡行、花傘巡行、疫神社夏越祭と七月中、連日行事が続く。七月十七日の山鉾巡行で最高潮を迎える。

(注)祇園祭では、四条室町の交差点に立つと、東に函谷鉾、南に鶏鉾、西に月鉾、北に菊水鉾と見渡すとができ、≪ 鉾の辻 ≫ と呼ばれる。

「夢の続き」~未来へ〜
= 2015.7.23親父さん御卒業記念ソング゠

あなたの描いた
夢の続きを聴かせて
あの日の約束ずっと忘れない
この街の明日に
向かって歩いて行け
一歩ずつ 少しずつ
確かに前へ進め・・・
未来へ・・・

あなたと 歩いた
道の行方は何処まで
僕らの想いをそっと届けたい
指さすその先を
夢見て走って行け
諦めず 頑張れば
必ず明日は来る・・・
未来へ・・・

この街の明日に
向かって歩いて行け
一歩ずつ 少しずつ
確かに前へ進め・・・
未来へ・・

◾️YouTubeはこちら↓

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る