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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ゼスプリ、キウイブラザーズ!

最近、でもないか、、、かなり以前から、「キウイブラザーズ」にハマっています。(^。^)

数年前から、テレビCMで、キウイやバナナ、アップル、オレンジなど、果物が主役のショートストーリーが流れて評判ですよね。(^-^)

以下、ネットより引用。

「♪ストイックにやっても続かない/ヘルシーは好きなことを楽しみながら」--2020年5月、初めての緊急事態宣言によって閉塞感が日常を覆う中、キウイブラザーズの60秒CMはオンエアされた。

キャラクターのコミカルな動き。心を癒す歌詞。60秒という異例の長尺CMは、「こんな時だからこそ健康に...」という消費者の焦りを和らげ、共感を呼ぶ。

CM総合研究所による2020年度のCM好感度ランキングで、このCMは総合3位を獲得。作品別ランキングでは2位にダブルスコアという大差をつけて総合1位に輝いた。

CMのほかにも新聞広告、SNS、動画投稿サイトなどと連動。さまざまな手法で消費者の関心を引きつけ、売上は対前年比103%と順調に推移した。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

このキウイ販売戦略、、、ゼスプリ・インターナショナル・リミテッド(ZESPRI international Limited)という、ニュージーランド・タウランガに本拠を置く、キウイフルーツの生産・販売会社が進めているものです。(^_^)

ゼスプリ社は、世界で最も成功を収めているキウイフルーツのマーケティング会社であり、ゼスプリブランドは高品質のキウイフルーツの世界的リーダーとしても広く認められています。(^。^)

この「キウイブラザーズ」というキャラクターを考案、60秒もあるCMを打って社会から注目を浴び、日本におけるキウイの販売量を一気に押し上げたキーマンがゼスプリインターナショナルジャパンのマーケティング部Asia Pacificマーケティング本部長の「猪股可奈子」氏。(^-^)

■ゼスプリ、マーケティング逸話
https://www.hit-u.ac.jp/hq-mag/people/470_20220701/

ベースにあるのは、徹底した消費者目線と、目的に向かって適材適所で人を配置しプロジェクトを動かしていく推進力、と言われています。(^_^)

彼女は、3人の子育てをしながら、大きな仕事を統率されていると言いますから、さらに敬服いたします。m(__)m

彼女は、当時の社内に欠けていた消費者目線をマーケティングに取り入れるため、消費者調査を始め、その結果、「おいしさが伝わっていない」などの問題点を抽出。
コミュニケーションの中心にキウイを据えるため、数百にのぼる既存のキャラクターを研究し、キウイブラザーズを生み出したそうです。(^。^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

最近のCMもシチューをつくる場面を中心に、キウイブラザーズが仲間と一緒に活躍する、楽しい内容です。(^-^)

何より観ていて元気が湧いてくるようなアゲアゲなCM、、、いいですね!( ^_^)/~~~

■ゼスプリCM
https://www.zespri.com/ja-JP

「季語なるかキウイ恋ひしや一年中」 祖谷馬関

(注)「キウイ」は夏の季語。 五月末から六月に咲く花は乳白色で、そのあと黄変する。 雌株と雄株があり、両方がないと実はできない。ニュージーランド産のような外国産のキウイは5月~12月頃に出回り、また、国内産のキウイが出回るのは12月~5月。 日本とニュージーランドは北半球と南半球とちょうど反対なので、出回る時期がちょうど反対になるため、日本では一年中キウイを食べることができる。

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