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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

いい夫婦の日と枇杷の花

今日は「いい夫婦の日」、、、訳は得意の語呂合せに過ぎないのですが、11月22日と言う季節感が暑過ぎず寒過ぎずでいいですね。(^。^)

真夏は御免被り、残暑を乗り越えて、この10〜11月の程良い季節感、、、これ以上ずれ込んで年末だと慌ただしいですしね!(◎_◎;)

「いい夫婦」の捉え方も歳を重ねるに連れて変化するような気がします。(^-^)

若い頃は単に心身共に愛し合えばそれで済みますし、子育ての頃は戦友と言われるとおりの共同チーム、、、そして壮年から老境に入ると、空気にように互いに無関心になるカップルと、価値観を認め合い一緒に居て幸福感が増すような関係があるのではないでしょうか、、、馬関としては、もちろん後者をめざして精進したいと思います。(^_^)

「そっと咲き笑い合ふかな枇杷の花」 祖谷馬関

(注)枇杷の花は初冬の季語。バラ科の常緑高木。冬、枝先に帯黄白色の五弁の小花をつける。目立たない花ではあるが芳香があり、この季節に咲く花としては趣がある。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都検定対策シリーズ」

【東福寺】

(1)開基は、開山は、東山三十六峰にもなってる山号は 「慧日山」★★★
★足利義政が歌に詠んだ別名・銀閣寺山とも呼ばれる東山三十六峰のひとつは 「月待山」★★★

(2)一部大仏様の国宝三門に掲げられた扁額三文字とその揮毫者は 「妙雲閣」「足利義持」★
★鹿王院の三門に掲げられた山号名とその揮毫者は 「覚雄山」「足利義満」★★★

(3)三門の四隅に捕捉された柱の名称は 「太閤柱」
★三十三間堂の土塀は「太閤塀」、宇治川の改修で造営されたのは「太閤堤」

(4)京都の五閣、金閣・銀閣・飛雲閣・(呑湖閣)・(伝衣閣)
★東福寺の開山堂を「常楽庵」、玉鳳院にある開山堂は「微笑庵」

(5)重文の禅宗式トイレを何というか 「東司」
★飛雲閣に付随する浴室は 「黄鶴台」★

(6)鎌倉幕府の遺構とされる重文の門は 「六波羅門」
★「矢根門・矢立門」の別称を持つ勅使門がある寺院は 「建仁寺」

(7)通天橋を架けた鹿王院の開山は 「春屋妙葩」★
★永観堂の岩垣紅葉を歌に詠んだのは 「藤原関雄」

(8)亀山天皇の御所の遺構とされる門は 「月下門」★
★東寺の金堂に祀られる薬師如来の両脇侍は 「日光・月光菩薩」

(9)龍吟庵や即宗院へ拝観の際に渡る重文の橋は 「偃月橋」★
★寝殿造の龍吟庵に見られる跳ね上げ式の戸板のことを何というか 「蔀戸」

(10)洗玉澗に架かる3つの橋のうち最も西(下流)に架かる橋は 「臥雲橋」★
★龍心池に跨龍橋が架かり洗心滝が配された相阿弥作と伝わる庭を持つ寺院は 「青蓮院」

(11)本坊方丈庭園の作者は、その庭の名は 「重森三玲」「八相の庭」
★高山慈照を開山とし、上記人物が修復した庭がある建仁寺の塔頭は 「霊洞院」★★★

(12)国宝の墨蹟や肖像画が残る開山・円爾の師は 「無準」★
★無学祖元に師事し、本隆寺にゆかりの井戸が残る尼僧は 「無外如大尼」★★

(13)「五百羅漢図」「大涅槃図」の作者は、役職にちなむ通称は 「兆殿司」
★泉涌寺の「大涅槃図」の作者は 「明誉」★★★

(14)仏殿の天井龍図の作者は 「堂本印象」
★泉涌寺の舎利殿の天井龍図の作者は 「狩野山雪」★★★

(15)足利義満が定めた京都五山、(一山一寧)を祖とする五山文学★★★
★京都五山のうち寺名が通リ名になっている寺院は 「万寿寺」★
★五山文学の僧・虎関師錬が創建した南禅寺の塔頭(天授庵)には、細川幽斎や今尾景年の墓がある★★★
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