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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

ヒッティングのプライド

侍ジャパン、準決勝進出おめでとう!(^。^)

今回も、大谷翔平選手のコメントにシビれました!(^-^)

「あの場面で、ヒッティングに出るというプライドはなかったです。」(^_^)

あの場面とは、大谷選手が、なんとセーフティーバントを決めたシーン。(°▽°)

以下、ネットより引用。

ランナーを出しながらも得点が取れず、若干嫌なムードも漂っていた3回、大谷が大きく試合を動かした。
しかしそれはヒットでもホームランでもなく、セーフティバントだった。
試合後、イタリアのマイク・ピアザ監督が「本当に驚きだった」と答えたように、メジャーリーグでホームラン争いをする選手がバントをするとは夢にも思わなかったことだろう。
結果的にこのセーフティバントは成功し、侍ジャパンの先制点を呼びこむことなった。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

この大谷翔平選手のセーフティーバントと談話を見聞きして、馬関は、なぜか、故・稲盛和夫氏が好んで用いた言葉を思い起こしました。(^。^)

「動機善なりや、私心なかりしか」

ヒッティングに出て長打を狙う、そんな自らの功績よりも、チームの勝利を優先して、試合の停滞ムードを打開する策、すなわち、セーフティーバントを選択した大谷選手。(^-^)

これこそ、侍魂、我が国伝統の武士道の体現だと思います。(^_^)

「春惜しむ背中に私心なかりしか」 祖谷馬関

(注)「春惜しむ」は晩春の季語。過ぎゆく春を惜しむこと。春は秋と並んで過ごしやすく、自然のすがたも美しい。また物事のはじまりの季節であり、人との出会いや別れも多い。春を惜しむことは、人生において束の間のものである佳き時間や佳き交わりを惜しむ心につながる。

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