配食ボランティアでお弁当を配っているお宅
窓が全開でドアの鍵は閉まっている 留守のようです
お弁当は手渡しと決まっています
独り暮らしのお年寄りの安否確認を兼ねているからです
お留守なのか家の中で倒れているのかわからないので
ボランティアリーダーさんに連絡
関係機関に連絡をとります
ボランティアリーダさんと合流して関係機関に問い合わせしたりして
お葬式に出かけていると所在がわかり安心していたところ
ボランティアリーダーさんが
「実は今朝 主人が亡くなって明日お通夜やねん」
聞いた瞬間鳥肌が立ちました
朝、旦那様が亡くなってボランティアどころじゃないはず
なのに、よそ様のお弁当の件で走り回ってくれる
ボランティアの枠を越えているだろう
旦那様の件が落ち着いた頃に
どっと疲れが出るんじゃないでしょうか・・・
今日は今年はじめて金剛山の清掃ボランティアに行きました
他の行事と重なってなかなか参加できませんでした
クラブを引退してボランティアをしてみようと思った高校生３年生３人組
何か始めてみようと思った２５歳の男性
男子大学生二人組
大学生の娘さんに誘われて来られたお父さんと娘さん
若い人もたくさん参加してくれてます
今日は長距離コースの清掃だったので
掃除と言うよりただただ登山を頑張る感じですけど
これくらいのゆるさでないとボランティアは続かない
さてさて昨夕に引き続き今夕も夏祭りのお手伝いで
綿菓子のおばちゃんです
ボランティア三昧・・・
