夏が来ると

夏が来ると
れもんさんは歩けない犬になってしまいます

別にカンカン照りの日中に散歩をしているわけではないのですが

ある日突然腰が抜けたみたいに
足をガクガクさせて
ちょっと引きずって歩いてみたりして

これが演技だから恐ろしい

道の先にコンビニのチキンの骨かなんかが
落ちていようものなら
ダダダ～って今までの苦痛に耐えてる姿は何やってん！っと
突っ込みたくなるくらい元気になります

ここ３年、夏になるとその状態で
毎年足が痛いのだろうと
獣医さんに診てもらうのですが異常なし

ははぁ～ん
暑くて歩くのがイヤなんだと・・・３年目になる今年は
とことん付き合ってやろうじゃないかって感じ

みるくは
耳に２センチぐらいの針のよう実をたくさんつけて帰ってきて
その翌日から結膜炎
その２日後には黒眼白濁であわてて獣医さんへ

角膜に傷があり
角膜浮腫を起こしていて
黒眼の瞳孔も確認できないぐらい

もっと早く連れてきて！とイケメン先生に叱られました
（イケメン好きのレモンは必ず診察中チューしに行きます。それもじわ～っと
　寄っていってチュ～ってでも院長先生の診察時にはチューしません
　ということであくまでも犬目線のイケメンです）

って話それましたが
３種類の点眼薬を５分起きにさします。
それを１日５回
結構大変

おかげさまでまだ痛みはあるみたいですが
どうにか白濁は少しマシになってきました

草むらには気をつけようと思います