昨晩から盛岡城跡に雪あかりが灯っています。
土曜日の夜までの4日間のイベントです。
今年のテーマである「銀河鉄道の夜」にちなんだ雪像や氷像も並んでいます。
きりっとした盛岡の寒さの中に輝く灯りが醸し出す幻想的な風景は、宮沢賢治の童話の世界にピッタリだと思いました。
桜山神社の横を少し上の方に歩くと、石垣の上から会場を見渡すこともできます。
雪を固めてというか、凍らせて造られた雪あかりが1万3千個も並んでいます。
準備も、さぞ大変なことだったと思い、ホントに感謝です。
それにしても、ロウソクの灯りは、何ともやさしく、あたたかだと感じました。
そして、やっぱり、盛岡城(不来方城)の石垣の美しさが目を引きます。
全国的にも評価の高い盛岡城の石垣、そのライトアップは冬の間、ずーっと続いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます