まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ復活させ隊 NEWS LETTER 1661

2023-06-03 23:13:14 | マツタケの林地栽培
6月3日(土)第839回 活動報告
参加者:前田、大島、川本、内田、北村、ムラギシ、松浦、仲間、西川、大久保、橋本、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、松本 の計14名です。
 
今日の参加者は14名で少なかったです。
例年より早い梅雨入り後、初めての活動日となりました。
昨日は豪雨でしたが、今日は朝から爽やかな晴れでした。
昨日からの雨で途中の川の水量は多かったですが、ほとんど濁ってなかったのは、まだ良い森が残っているせいでしょうか。
 
途中の池にはモリアオガエルの卵がぶら下がっています。
 
川本班は先日植えた耐性マツに印のテープを付けていました。将来間伐するときに、実生からのマツと区別できるようにするためです。
 
植えた耐性マツは元気に育っています。
 
ヤマガラ班はマツ以外の灌木を間伐していました。
また、この現場に直接行くルートの整備ができたようです。
 
山田班はヒコバエ切りや、マツの落ち葉の地かきです。
 
ここは期待できそうな感じのマツ林です。
 
宮崎班と旧三品班の山の作業は、ありませんでした。
ネジキの花が咲いていました。
 
ベースキャンプの2号巣箱にも入居者がありました。仲間さんが蓋を開けて撮ってくれた写真で、最初は何かよく分かりませんでした。
 
元気に巣箱に入って行きます。
 
来週からは、コロナで中止していた昼食の用意が、いよいよ再開されます。
今日は梅雨入り後にかかわらず爽やかな天気でしたが、これからは梅雨らしい嫌な天気が続くかもしれません。
                  (北村 記)
 
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