6月3日(土)第839回 活動報告
参加者:前田、大島、川本、内田、北村、ムラギシ、松浦、仲間、西川、大久保、橋本、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、松本 の計14名です。
今日の参加者は14名で少なかったです。
例年より早い梅雨入り後、初めての活動日となりました。
昨日は豪雨でしたが、今日は朝から爽やかな晴れでした。
昨日からの雨で途中の川の水量は多かったですが、ほとんど濁ってなかったのは、まだ良い森が残っているせいでしょうか。
途中の池にはモリアオガエルの卵がぶら下がっています。
川本班は先日植えた耐性マツに印のテープを付けていました。将来間伐するときに、実生からのマツと区別できるようにするためです。
植えた耐性マツは元気に育っています。
ヤマガラ班はマツ以外の灌木を間伐していました。
また、この現場に直接行くルートの整備ができたようです。
山田班はヒコバエ切りや、マツの落ち葉の地かきです。
ここは期待できそうな感じのマツ林です。
宮崎班と旧三品班の山の作業は、ありませんでした。
ネジキの花が咲いていました。
ベースキャンプの2号巣箱にも入居者がありました。仲間さんが蓋を開けて撮ってくれた写真で、最初は何かよく分かりませんでした。
元気に巣箱に入って行きます。
来週からは、コロナで中止していた昼食の用意が、いよいよ再開されます。
今日は梅雨入り後にかかわらず爽やかな天気でしたが、これからは梅雨らしい嫌な天気が続くかもしれません。
(北村 記)
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